日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

初雪

2008年01月17日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

ほんの僅か残るのみ

雪国の人に怒られそうです・・・・。
吹けば飛ぶような僅かな雪を写真に収めて・・・!!? ?


駐車中の車の上


工事現場の青シートの上


刈り取られた干草の上

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メモ

東京都心で16日夜、初雪が観測された。Click here to find out more!

 気象庁によると、平年よりも14日遅いが、
観測開始以降で最も遅かった昨年より、59日早い。

 気象庁によると、先週末から、関東付近にも寒気が入り込んでいたが、
夜になり寒さが強まり、雨が雪に変わったという。

東京・大手町では午後10時20分ごろから、断続的に雪が降った。

 

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里見公園を歩く

2008年01月15日 | 自然  環境・自然・四季

「紫烟草舎」 

 北原白秋(明治18年~昭和17年)が大正5年の夏から約1年間、
当時小岩にあったこの離れで、優れた作品の創作を続け
白秋自身で紫烟草舎と名付けました。


奥まった桜下にある「紫烟草舎」


北原白秋は自分の住む家を「紫烟草舎」と名付けた。


昭和44年、市川市は持ち主から
寄贈を受け、里見公園内に「紫烟草舎」を移築復元した。

 

  
 冬空に水仙の花だけが彩りを添えていた。

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今日のメモ

家庭菜園の隣は地続きの里見公園である。
寒空の中、公園に立ち寄った。

ヒッソリと葉を落とした木々の枝目から青空が見える。
異様に寒さが身にしみた。

高台からは江戸川を眼下に東京江戸川区、葛飾区が見えるが
雪風が肌を刺し、早々と引き上げた。

 

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野菜の収穫

2008年01月14日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

寒さを突いて菜園に

青梗菜・大根・キャベツ

 
ネギ--青梗菜--ネギ


青梗菜の収穫


大根が太った


収穫
左は聖護院大根ですが種まきに失敗


未だ巻きが柔らかい、もうチョイ!

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今日のメモ

大根と青梗菜は、畑にごろごろしている。
職場の相棒におすそ分けしようと、収穫した。
今日は特に寒かった。
市川・国府台の高台にいると群馬、埼玉からの山から吹き降ろす
雪風であろうか身にしみた。

暦の上では春である。

 

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勇気を貰う

2008年01月13日 | 総  日々是好日&出来事

老いて元気 


水仙のように凛として生きたい

 新聞配達員から勇気をもらう

     NHKラジオ・『あさいちばん』の放送を聴いて

 今朝の5,30分頃イヤホーンでラジオを聞いていた。
NHK・ラジオ『あさいちばん』で、ボイスレター〔電話をつないで視聴者の声の便り〕であった。

 電話に出ている方は、新潟県・上越市の視聴者、
   定年を迎えた熟年者で新聞配達をされている方であった
いま新聞の配達を終えたばかり・・・と、息を弾ませながら電話口からの声が流れた。
 
 その内容を整理すると・・・・
1、定年後に健康のためにと、新聞配達をはじめたが朝の壮快さに満足している。
2,3時起床、4時店に到着、新聞を受け取り、軽四輪で八十軒の家の配達に向かうと言う。
3、配達員は、7人〔女性1名〕で若い人から高齢者まで、さまざまと言う。
4、配達を終えて、6時頃に帰宅、食事をしてまた次の仕事に向かうと言う。
5、週五回の配達で、他の方とローティションを組んでいる。
6、一番困る事は雪の朝、ラッセル車での雪かきが出来ていないとき。
  ホッとする時は、80軒の配達を終えて家に帰り、味噌汁をススル充実感がたまらない。
7、早寝・早起きで、2年が経過したが、健康にとてもよい・・・と意欲満々でした。
  健康の限り、これからも続けるとのこと。

 私も毎日ではないが、駐輪場で仕事に従事している。健康で働ける事の有難さ、適度な運動と思えば感謝の気持ちです。
 何といっても嬉しいことは、東の空の1番星を見ながら家を出る早番(朝5時から12時)で仕事をやり終え、帰るときの充実感であろう。

 新潟・上越人の配る新聞は、笑顔を添えて各家庭に届けられるのであろう。
    有難う!!、縄文人も頑張ろう!!と、勇気を貰った。

 

 

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ブロッコリー

2008年01月12日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

一株で二回楽しむ


真ん中にシッカリと成長最初の実


収穫後の株・株・株


切り株の周囲に、小さい実が成長

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今日のメモ

ブロッコリーを手がけたのは2年目です。
昨年は、実を収穫してその直後に株元から伐採してしまった。
野菜栽培に詳しい方から、
直ぐ切り倒さなくても・・・『次の実が出てくるのに勿体無い』教えて貰った。

今年は切り倒さないで2回収穫を楽しんだ。
コマーシャルではありませんが『1粒で2度美味しい』の通り、
得した野菜栽培した。

 

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♪ ピイヒャラ~ピイヒャラ・テンツクテンツク

2008年01月11日 |  紀  イベント・催行

 神田囃子・寿獅子舞

足立区千住4丁目の皆さん

浜離宮庭園で日本のお正月にふさわしい催しを行っていました。


千四会そろい組


悪魔払いする獅子

★ 正月や神田囃子を池に聴く

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今日のメモ

獅子舞

正月も松が取れましたが獅子舞・神田囃子を・・・。

日本各地で、お正月やお祭りのときに行われる
獅子頭を頭にかぶって舞う民俗芸能。日本全国地方によってさまざまなようです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                                
 各地のお囃子と民謡

      =校長先生の贈る言葉

明日から2日間『秩父音頭の』練習をする。

  私の故郷・秩父にも『秩父囃子』・『秩父音頭』があります。
中学校を卒業するとき、卒業生全員が『秩父音頭』の歌詞と踊りを、校庭で2日間みっちり仕込まれました。
何故、どうして卒業間際になって練習するのであろうか・・と、疑問を抱いた。どうにか踊りも、歌も覚える事ができた。

 卒業式の当日、校長先生が贈る言葉の最後に、こう付け加えた。
『君達は社会に巣立ち、職場の皆さんと一緒に、お酒を呑む機会があるだろう。その時に、歌の1つも唄えないと恥をかく。その時の為に練習してもらった。
 故郷を思い自分を鼓舞する意味からも『秩父音頭』を堂堂と歌ってもらいたい。
歌によって故郷を思い、父や母そして兄弟姉妹を思い、新たな勇気の息吹となってもらいたい。そして、あの男なかなかやるワイ・・・・・・・・・と、印象付けになるだろう』

 若かりし頃、秩父音頭を歌った。
校長先生の教えが身に沁みて理解出来た。
 昨今では『秩父囃子』も学校にサークルが出来て、しっかり受け継がれていると言う。

 神田囃子を聞きながら遠い在りし日々を思い浮かべた。

                              

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新春の大空に鷹が舞う  3~3

2008年01月10日 | 自然  環境・自然・四季

捕  獲 

カメラでは鷹の雄飛を追うことが困難でした。


観覧者のお子さんも参加


飛行前の打ち合わせ


飛び立つ寸前


ハトを捕獲


うさぎを捕獲

より詳しく解説してあります 諏訪流放鷹術

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今日のメモ

ハヤブサと言うだけあって、
いったん鷹匠の手を離れると飛行が早い。
あるときは高く、あるときは地面すれすれに飛ぶ。

鷹は人間の目よりよく見える。
人間の目と合わせるのが嫌いらしい。
時にはカメラのレンズをも避けると言われる。

『鵜の目鷹の目』と言う諺がありますが、獲物を狙ったら確実に
捕獲するのであろう。
鋭い目つきに捕獲する足の爪がゴツイ。

                                                                              鷹匠end

 

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都会の片隅で

2008年01月09日 |  紀  イベント・催行

公園内にて 〔番外〕

正月なので懐かしい行事を見た 


遊びの広場


竹馬


羽根突き


しばらく立ち止まっていた
握り手を狭くする様子から見て相当年期が入っている

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今日のメモ

鷹匠を見に行きましたら
いろいろの遊びをしていました。

正月と言えば、羽根突き、凧揚げが
子供の遊びでした。
竹とんぼ、凧作りをしていましたが昼の休憩中で
休みでした。


そんな事から懐かしさが先に立ち、カメラを向けました。

チョイト一休み・・・。

この記事へのコメントは受け付けていません〔番外のため〕

 

 

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新春の大空に鷹が舞う 3~2

2008年01月08日 | 紀  現場にアタック、何でも

鷹の 環境ならし

鷹を腕に載せて現地の環境
(景色、植物の栽植状況、観客の様子、芝生の具合、建物の様子など)に
馴れるように、会場を3~4回廻る。


鷹狩りの家
園内説明版より


中に居るのが鷹匠


多くの観客


辺りの状況を察知させる

 


会場内を廻る


放鷹術が始まる

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今日のメモ

放鷹術は勇壮な野外スポーツです。
貴人、諸天皇、大伴家持、徳川家康などが好んだ。
そうした貴人達のために鷹を調教する専門職が鷹匠だそうです。

江戸幕府、明治政府は
多くの鷹匠を抱えていましたが、戦後は諸般の事情によって
政府の放鷹術は止めになりました。
現在は民間の有志によって受け継がれています

                             〔会場配布のパンフレットより〕

 

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和洋折衷 (日本式庭園・高層ビル群〕

2008年01月07日 | 自然  環境・自然・四季

浜離宮恩賜庭園

放鷹術は後にまわして一休み、
初詣、参道、うな重と続いたので和洋折衷の風景 


中嶋の御茶屋


 


汐入の池

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今日のメモ

“汽笛一斉新橋を”の歌の文句から
始まった汐留め跡地も目を見張る高層ビル群
何やら・・・浜離宮公園が圧倒され、覗き込まれているような気配。

元将軍家の庭園とあり、その後幾度かの造園改修工事が行われて
園内に入ると『ここが東京の中心地・・・・』と思わせるほどの静けさの浜離宮園地。

お月さん今晩ワ~、よろしく
月も隠れてしまう高層ビルの林立にびっくりした。

もっと驚いたのは、
電通ビルの地下を潜って、JR新橋駅に通ズル地下通路
ウナギの寝床のように迷路で、やっと新橋駅にたどり着き、切符を買って
ホームに上がったときはホットした。

 

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