山頂を下山し竜神ダム左岸を歩く
竜神
”龍と神の橋”奇抜なネーミングと完成時もてはやされた。
それに乗った縄文人は、間もなく渡りに行った。
観光用としては奇抜でした。
今回のハイクでネーミングをひも解こうと考えていた。
すると河川そのものが竜神川であることがわかった。
川にまつわる伝説の数々もある。
≪亀ケ淵・竜神伝説>
亀ケ淵から竜神ダムの左岸を約1時間の神秘的な竜神ダムを歩いた。
木こりが斧を落とした話、徳川光圀が飛び込んで大蛇を倒した話など、ここを含め竜神川には、
様々な伝説があり、竜が棲んでいたという伝説も残っています。
竜神峡はV字渓谷が美しく、四季折々の風景を楽しませてくれます。
静かに滝が流れ落ちる亀ヶ淵を眺めていると、いつ龍が出てきても不思議はないほど神秘的です。
特に夏、にわかに雨が降り出すことがしばしば。竜神様のいたずらでしょうか。
所々に大雨時通行止め!!の看板。
クリック 亀ケ淵付近の神秘な滝
山頂からバスを降りた”竜神ふるさと村”を山頂から眺める。 山頂
竜神峡亀ヶ淵付近の妙な島、川の中にポッカリ・・・・・
下山してバスの待つ竜神橋へ、軽やかな足取り
所々にある休憩所で一休み、竜神湖右岸にて
竜神ダム右岸の道は切り立った岩、落石防止の金網
竜神ダムの堰堤
竜神ダム一体は、広葉樹が多いため紅葉の時期には沢山のハイカーが訪れる。
静かな湖面、ネッシーでも出そうな雰囲気
日本一の長い吊り橋を真下たから見る
次回 その4・竜神橋へ
また楽しからずや、ですね。
ダムの湖底に沈んでいるものは何だろうと
思いを馳せています。
とにかく高くって長い、なんであんな橋を造ったのか今でも不思議な様な気がします。
観光用でも有るでしょうが、通る人が少ない橋の一つでしょうね。
常陸太田に水戸黄門様の隠居所も有ります。
西山荘と云って光圀が晩年過ごした所だそうです。
見学した事も有りました。
ふうふう言いながら登った山頂も
帰りの足取りは皆さん軽いようで~♪
故に又出かけたい気持ちを起こさせるのでしょうね。
日本一長い吊り橋ですか~@p@!
渡ったのでしょうか?
そこにどんなものが住みどのように現れるか・・・・これを想像するだけでもロマンがあります。
伝説などは、これが言い伝えられ物語になったでありましょう。
橋わたりました。確かに長くて高い橋です。
常陸太田市は大きな街でした。
高速から降りて街中を進みましたが大きい街と知りました。
足取りが軽い・・・イヤイヤ縄文人にとっては足取りも軽やかではありませんでした。
疲れました、足取りきわめて悪し。
吊り橋をわたったのは完成当時で今回は止めました。3回目の来訪です。
秋の紅葉時は、観光バスが70台から80台来るそうです。
アキは絶好の場所です。
ダムが出来てもそれは揺るがないところでしょうか。
高くて長い吊り橋は苦手の人も多いかもしれませんね。
竜神の謂れを考えながら歩く。春浅い山歩き楽しまれたようですね。
後姿の山ガール、山ボーイがピッタリです。
この長ーい吊橋は怖くて渡れないなぁ~
でも下から観た景色は(吊橋)ロマンチックですね。
建物や橋やお墓を呑み込んだダム湖に 竜神がいるみたいです。
東京は春の雪が降ったようですね。明日からは暖かくなるそうですよ。
でも雪崩とか ご注意くださいね。