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初詣の前倒し

2020年12月24日 | 総  神事、仏教に関すること

「幸先詣」で、一足先に。



今朝のNHKラジオを聴いていたら「幸先詣」があると言うことを聞いた。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2021年の初詣は様変わりしそうです。

「密」を避けるため、例年、三が日に参拝客でにぎわう寺社は「分散参拝」を呼び掛ける。

年内に参拝を前倒しする幸先詣さいさきもうでという試みも始まっている。


年内の初詣「幸先詣」ののぼりが掲げられた境内で参拝する人たち=東京都文京区の湯島天神(PCネットより)

 

 学問の神様、菅原道真公を祭る湯島天神(東京都文京区)の境内に掲げられた
のぼりには「幸先詣」と書かれている。

「幸先が良くなりますよ様にと言う」造語だそうです。このコロナ禍の猛威で、全国で使われ始めている。

よく使う日常使の言葉で皆さんから親しまれるでしょう。
 
私がラジオから聞いた「幸先詣」は一般の方の電話投稿で、やはり湯島天神に既に
「幸先詣でを済ませて来たと」言っていた。
 
 
 
 
コロナ禍や幸先詣「蜜」を避け (縄)
 
 
 
 
 
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