goo blog サービス終了のお知らせ 

日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

(315)千葉県佐原(小江戸巡り)を歩く

2006年06月19日 | 紀  旅行、葛ハイ山行


昨日(18日)、小江戸巡り(千葉・佐原)を散策した。 

急遽変更
群馬県利根郡・吾妻耶山(あずまやまさん)1341m.に登頂予定。
夜来の雨は明け方まで土砂降りでした。自転車にて集合地へ向かうと
すでにバスが先着して居て6時に出発の時間となった。
バスに乗り込むと、リーダーより挨拶
「今日は誠に申し訳ない。目的地・吾妻耶山は岩場で皆さんをお連れしても
すべり事故の元、山行は中止とします」

急遽行き先変更となり、参加者相談の結果、佐原と決定した。


佐原はこの小野川で栄えた
雨で川も黄色に濁っていました。


ジャージャー橋


ジャージャー橋と水運


小野川周辺には河岸問屋が栄えていた
そのお金の元締め。
三菱銀行佐原支店


船どまり 


小野川沿岸にはこのような重厚な
古い家並みが連ねる。


昔をしのばせる商品の陳列

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

小野川沿岸は船運で栄えた

船運で栄えた昔の賑わい佐原・・・。
かっての佐原の賑わいは「江戸まさり」とまでうたわれたほど・・・・。
その歴史遺産が今、多くの人を引き付けている。とりわけ、小野川沿岸一体は数多くの映画やドラマの撮影が行われてきた。
この町並みを歩くと、江戸の面影を残す景色や建物に出会うことがある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リーダーの決断

昨晩の雨が土砂降り時決断したのだろう。
雨の中の山行、特に岩場の登攀は危険である。
吾妻耶山(あずまやまさん)1341m.は岩場が多い山である。
一時晴れ間も見えたが、午後から降雨で賢明な選択でした。


 

コメント (13)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  (314) ど根性・あおい | トップ | (316) 水郷佐原水生植物園 »
最新の画像もっと見る

13 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
blogの命更新 (縄文人)
2006-06-19 16:42:31
更新が思うに任せない。



随時更新も三~四日も空けることがあります。

不規則の仕事に携わっているため、ついついこれを事由にして怠りがちになる。



努力を惜しまないつもりですが、ご理解をお願いします。



家庭菜園、皐月の植え替え、手入れなどもしなくてはならない。

どうも心そこに非ずの感じが強い。

頑張ろう。



返信する
無理なくごゆっくり。 (横浜のおーちゃん)
2006-06-19 19:26:19
記事から伺える活動ぶりで毎日更新するのは大変なことです。

リーダーの適切な判断のおかげで佐原の町並みを拝見することが出来ました。

子供の頃の何かの映画で水郷佐原が出てきました。歴史も感じられますね。
返信する
無理、無駄、むら (自然を尋ねる人)
2006-06-19 22:40:23
気持ちが忙しくなったら無理や無駄が多くでます。そんな時怪我や病気になります。

気をつけて!

佐原を地図で調べる余裕はないのですが大利根無情の佐原ですか!

妙延寺なる寺はありませんでしたか。数日前歌った歌で88点大当たり賞をもらい、いい気持ちの所です。
返信する
縄文人さん....おはよう御座います. (気楽*道楽*娯楽より.)
2006-06-20 04:54:34
そぅそぅ 温故知新----いゃいゃじようちょが 有ります..素晴らしいところで-す.

多いに 楽しみました お江戸の町を

又 遊びに 来ます.
返信する
佐原 (guuchan)
2006-06-20 09:11:25
 震源千葉で地震があったようですね。

 葛飾は千葉も同然、多少は揺れとのでは?



 佐原、良いもの紹介してくださいました。

 ひところ時代小説でストレス発散していたことがありまして、佐原など出て来たと思います。

 懐かしい?です。



 当時は山道より、船で行けるところは船で旅行したでしょうね。



 縄文時代も船が発達していたと思いますよ。

 権力の象徴だったかもしれません。

 
返信する
佐原の町並み (とくさん)
2006-06-20 12:03:26
おはようございます

縄さんのブログで見る限り、私が昔見た町並みとあまり変わってない。

今でも祭りの佐原囃子が目に浮かびます。

直ぐ近くの香取に親戚が有ります。



私も何度も登山してますが、雨上がりが一番危険です。

雨が降ってれば中止しますが、翌日晴れていれば無理に登山してしまうからです。

登山に増水と滑りは禁物です。

返信する
決断 (真締 正直)
2006-06-20 18:45:44
リ-ダ-の決断は正しい。山に無理はいけません。

まして、大勢の人を連れて行く場合思わぬ事が起きます。

佐原の町、かなり、裕福に見えますね。

昔、水運で栄えた町は沢山あります。

どの町も構えがどっしりしています。

返信する
●おーちゃん (縄文人)
2006-06-21 11:20:26
おーちゃんいつもお世話様です。

blogは、毎日の生活、オールドマンにとってよい清涼剤です。

頑張ります。
返信する
●自然さん ()
2006-06-21 11:23:20
いつだったか、

自然さんに「忙しい」とは心を滅ぼすと書く・・・。

と言ったことがあるようなないような。



100%セントを超えないように精進します。
返信する
●気楽さん ()
2006-06-21 11:25:41
自分なりに

人に迷惑かけないように

正直に

しなやかに

頑張りたいと思います。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

紀  旅行、葛ハイ山行」カテゴリの最新記事