正月凧あげ・・・春風のいたずら
子供の遊びを大木が奪ってしまった
奴タコ3匹が大木に引っかかって無残の姿。
察するに、正月休みに意気揚々と、糸をいっぱい長く放ち青空高く上げて
いたのであろう・・・!?
川風は、気持ちよいほど爽やかな凧あげに良い風が吹く。
北風のいたずらか、凧はあっという間に風の方向によって、上がっていた向を変える。
きっと赤城下ろしの北風の影響であろう、一瞬に子供の遊びを奪ってしまった。
此の大木に引っかかった凧を見て・・・、少年時代を彷彿とさせた。
▲ 大木や 子供の遊びを 取り上げし
凧が三体 無残よ枝に (縄)
江戸川河川敷、小岩菖蒲園付近広場にて
江戸川の流れ
江戸川対岸の国府台、「国府台学園」の学舎
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