たわわの柿
この画像は10日前12/3、撮影したものです。
庭の様子からむかしからの農家であったのだろう?
敷地も広くそれに続く駐車場。庭の端はしに柿やミカンがたわわに実っていた。
ここ2~3日急に寒く、冬の様相へ一変した。
お年寄りの世帯であろうか。
柿の実を採る人なきや鳥の群れ (縄)
爺さん婆さん年老いた人には高所は無理。そんなことから鳥の餌に・・・。
あれから1週間が過ぎた。きっと鳥たちが次から次へと来て柿をつついていることだろう。
鳥が枝に止まったり離れたりするとき、餌食になりか細くなった熟れた柿は、重さに耐えかねて
自然に枝から離れ,ポトリと落ちる。
あの丸い真っ赤に輝やいた柿は、地面で無残な形に変わる。
柿熟れて枝から落ちてグシャン個に (縄)
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