むかし人、チョイと古(イニシエ)をふり返ってみた!
日本は平和な国です。
今日は七夕です。
七夕とは、織姫さまと彦星さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日
の夜のこと、ロマンチックでいいです。
七夕飾りは、平和だからこそ飾られ、
我が家の前の保育園では、園児たちが一心に園庭に飾っていた。
国際的には、ウクライナへのロシヤ軍事侵攻で平和が脅かされていますが、
日本は総じて平和です。
私が東京へ出てきた1970年代は、安保闘争反対で、街の中や国会周辺はデモの渦でした。
神田の学生街は、カルチェ・ラタン闘争で街は騒然としていました。
電車に乗っても、街頭においてもデモに向かう姿があちこちで見られました。
当時東大の学生で・樺美智子さんがデモに巻き込まれ犠牲者となった。
その当時と比べますと町は穏やか、人間もぎすぎすせずに穏やかで
日本は平和国家です。
今日は天気がよさそうです!夜間に天の川を覗くのも又よしかなです。
『治安の鎮め!!交番』に飾られた七夕を、何十年ぶりに見ることができ
感激したので、カメラを向けました。
安保闘争(あんぽとうそう)は、1959年から1960年1970年の2
度にわたり日本でたわれた日米安全保障条約 (安保改定)
締結に反対する国会議員、労働者、学生、一般市民等が
批准に反対し国会に押し掛けた。
(ウイキペデイヤ・安保闘争から出典)
七夕飾り
JR亀有駅前の交番に飾られた七夕飾り。
7/1「初心者のための俳句講座」の手伝いで交番の前を通りました。
交番の七夕飾り、久方ぶりに見ました!!シャッターを切った・・・・。
◎ 七夕や治安の鎮め交番に
平和の願い園児らの声 (縄)
(短冊を見ると、〇や◇、漫画交番に、七夕化飾れるような平和の国がいつまいつ迄も、
何時までも続いてほしい、何時までも続いてほしと思う居凡人です)
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日経新聞7/7「春秋コラム」から
「七夕やくつろぐ夕べ盧溝橋」
( 日中戦争の発端となった銃声は、86年前の7月7日深夜鳴り響いた。
宣戦布告なき「事件」は泥沼化し、多くの人命が失われた。
歴史は繰り返すのか、ロシヤのウクライナ侵攻と、
日中戦争と類似性を指摘する学者がいる。
「戦争が終わり、皆が笑顔で暮らせる社会が、一日も早く訪れて欲しい」)
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