百日紅の花が咲きました。
「日本は負けた」日が、またやって来る!!
6,30分ラジオ体操の開始
百日紅の花が白でバックが白なので栄えません
葛飾区公園課で刈込が行われた植木と、サルスベリの幹。。
鳥の巣です。1~2回鳥が中にいたのを見ましたが、その後現れません。
ラジオ体操会場の百日紅は白、あまり映えません。蔵出しのピンクです。
やはり青空に映えて綺麗です。思い出す終戦の日!!。
百日紅と終戦(日本は負けた)
百日紅の花を見ると8月15日、終戦の日を思い出す。
小学校2年生の頃でした。
炎天下の畑には、太ったトウモロコしが髭を垂らして実り、アブラゼミが
木に足を踏ん張って鳴いていた。
何よりも忘れられないのが、菩提寺の坂道に在った太い幹に、真っ赤な百日紅の花が咲いていた。
「日本は負けた」など、どこ吹く夏の風に揺られ咲いていた。
子供心のことながら脳裏を走馬灯のように今でも蘇り浮かぶ。
旧盆と終戦、旧盆と墓参りの関係から、寺の百日紅を思い出す。
父親は、私が生まれた1年後(s13年)に亡くなっている。
きっと母親は、「日本は負けた」の報告に、墓前に手を合わせに、それに一緒に連れられて・・・・。
百日紅の花は、旧盆過ぎまで咲いている長命の百日花である。
この花を見ると暑い日「日本は負けた」を思い出す。
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