52番寺・良寛寺
83番・とらや、駐車場内
天気晴れ渡り、初冬の空気を
肺胞にいっぱい詰め込みながら廻ることができました。
52番寺・良寛寺
本堂と布袋尊
一枝だけ残った冬紅葉
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
83番祠・とらや
手入れの行き届いた大師堂祠でした。
参道「とらや」さんの裏駐車場内に在りました。
扉を開けて、拝ませてもらいました。
* 人生の 棚卸かな 寺廻る (縄)
52番寺・良寛寺
83番・とらや、駐車場内
天気晴れ渡り、初冬の空気を
肺胞にいっぱい詰め込みながら廻ることができました。
52番寺・良寛寺
本堂と布袋尊
一枝だけ残った冬紅葉
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
83番祠・とらや
手入れの行き届いた大師堂祠でした。
参道「とらや」さんの裏駐車場内に在りました。
扉を開けて、拝ませてもらいました。
* 人生の 棚卸かな 寺廻る (縄)
12月26日~12月30日
麋角解る | 麋(さわしか)角(つの)解(おつ)る |
きょうから侯が変わります。
七十二候が冬至の次候に変わり、オス鹿の角が落ちる頃となりました。
メスの鹿は角が生えませんが、オスの鹿は一年に一度、
角が根元から自然にポロっと取れて、春にはまた新しい角が生え始めます。
「麋」とは、「なれしか」というトナカイの一種です。
蔵出し画像、2013,12奥多摩むかし道で見かけた鹿の角
シカ科の動物は、なんといっても角分かれした立派な角です。
この立派な角は、冒頭でも少し触れましたが、落ちて毎年生え変わります。
シカ類の多くは、オスだけ角が生えるのですが、トナカイだけは特別。メスも角が生えます。
オスもメスも一緒の時期に生え変わるわけではありません。
オスは繁殖期後、11月〜12月中旬までに、
メスは出産の時期(5月〜6月)に角が落ち、生え変わって立派なトナカイとなります。
※ 今朝のNHKラジオ深夜便(A4,05頃)は、
「今日から65侯に変わります」と言いながら、鹿の話をしていました。