たわわの枇杷の実、豊作!!
区民菜園から見える
区民農園から見える枇杷の大木です。
今年は豊作です!とあるブロガーからのコメントでした。
気温も夏日となり、枇杷に照り付ける日の光が輝いています。
手前は区民農園の夏野菜です。
いつも一緒になるKさんです。
黄色に熟れた枇杷の実。
▼ 枇杷の実やたわわに実り鳥が来る (縄)
コメ欄は閉めています。
たわわの枇杷の実、豊作!!
区民菜園から見える
区民農園から見える枇杷の大木です。
今年は豊作です!とあるブロガーからのコメントでした。
気温も夏日となり、枇杷に照り付ける日の光が輝いています。
手前は区民農園の夏野菜です。
いつも一緒になるKさんです。
黄色に熟れた枇杷の実。
▼ 枇杷の実やたわわに実り鳥が来る (縄)
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バラの花が咲きました。
アジサイやアヤメなど、自然界に青い花はいくつもありますが、バラだけは長い間、
青い色は存在しないといわれていました。
しかし、2002年、バイオテクノロジーの力によって、日本の研究者たちが遺伝子の
組み替えによって、ついに、世界初の青いバラを誕生させました。
まだ実際に青いバラは、実際に目にしたことはない。
我が家のバラも咲き揃いました。
後ろのバックの建物は保育園
左トサミズキの葉&とピンクのバラの花
あの時を重ね合わせて薔薇を見る (縄)
あの時とは…?
10数年前の暑い夏の朝のことでした。朝起床して3Fから階下に降りて行くと家の周
りに10数名、パトカー1台が止まって騒々しかった。
階下の部屋に警察官が出入りしていた。状況を聞くと、1階の女性の部屋に不審者が
入り込み乱暴を働こうとして110番通報になった。
当部屋は、女性部屋で暑かったので窓を開け放しにして就寝したとのことでした。
犯行未遂、不審者逃走で事なきを得た。
建て替え間がない頃で、アーチ式の門扉を設置、ブロック塀には防犯措置を施しました。
その後門扉につるバラを植えてはわせた。
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コンクリートの割れ目で強く生きる
校長先生講和、「強く逞しく生きて下さい!!」
タンポポの生命力は素晴らしい。
春を彩る、誰もが知っている身近な花、「タンポポ」。しかし、小さく可憐に咲く
タンポポは驚異の生命力の持ち主だったのです!
タンポポは、広場の芝生や歩道の脇など人に踏まれそうな場所でよく見かけますが、
なぜそんな場所に生えているのです。
ふと思い出した校長先生の講和。
タンポポは、踏まれても痛めつけられても生えてくる。・・・・話の中味を忘れた・・・・・。
「君たちも遅かれ早かれ社会に出るであろう。
その時は、社会の荒波が待っている。タンポポの様に強くたくましく生き抜いて下さい。
話の途中は、忘れましたが結論を思い出した。
タンポポは強いばかりではなく、蝶を引き付ける力!!
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区民菜園通りの躑躅
手入れにぞ通う菜園つつじ咲く (縄)
自転車で5分、近いと言うことは便利で有り難い。
あいよ・・ホイキタ・・・言葉の掛け声とともに出かけ、苦にならない。
忘れ物をしても、ホイキタと・・・取りに来てもヘッチャラです。
気が付けば、野菜の御機嫌伺と、散水には出向きます。
行き帰りの歩道脇のツツジが咲き出しました、種類によって咲き方も様々です。
市川国府台の時は、自然が一杯ゆったりしてそれなりの良さはありましたが、
ピンチにチャンス、都市化農業と団地を見ながら
それなりに思いを巡らすと、在りし日の思いが浮いては消えします。
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何の変哲もない道端の風景
土筆 ・ おおむらさきつつじ
歩道の端、街路灯の立つほんの僅かな土地、ここは俺の陣地なり~と、
一人占めするかのように逞しく生きる。他の植物を跳ねのけて”土筆”が成長して居た。
コンクリートに挟まれた僅かな、空地に生い茂り≪愛おしい≫が、心に響いた。
風が運んできて外様?それとも此処は土筆君が育った地・・・・?
街灯の柱君のほうが後から割り込んで来た。
逞しく健気に育つ”土筆君”に心を寄せた。
その横に立つ、街路樹の大きな「むらさき躑躅」は新入りですが、人間様がフンコラショっと運んで来た、
『サ~どうぞお座りなさい』と言って、植木の表札をも設置された。
土筆君からすれば高みの見物、そのツツジの蕾もチラホラ咲き出した。
うらゝかや躑躅の蕾 咲き始め (縄)
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公園に咲いた花
金の成る木・寒椿
金のなる木
金のなる木は、乾燥や低温などの厳しい環境に適応し、世界中に分布する
ベンケイソウ科に属する丈夫な植物です。
和名はフチベニベンケイですが、もっぱら金のなる木、または
カゲツ(花月)として呼ばれています。
寒 椿
冬の代表的な花木であり八重咲きの薄紅花が出回っていますが、
赤や白、桃色の一重や八重咲きもあります。
葉は暗緑色で小さな槍形をしており葉縁に鋭い鋸歯があります。
常緑で、横に広がりやすく、刈り込みに強い性質なので、庭木や垣根に使われます。
世の中に金の生る木があるじゃなし
溺愛したら すぐ枯れにけり (縄)
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柚 子
=秩父おなめに添えて=
常緑小高木で、高さは4メートルほどになり、直立して大木になる。
花期は初夏(5月ころ)で、葉のわきに白い5弁の花を咲かせる。
秋には球形の果実を結ぶ。果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼこしている。
種子の多いものが多い。酸味は強く、独特の芳香を放つ。
柚子の皮一片削ぎしおなめ添え (縄)
柴又用水路付近で見かけた柚子。
故郷”秩父おなめ”(金山寺みそ風)は我が家のおかず 親戚から頂いた柚子の実
秩父から取り寄せて保存してあります
柚子の皮に傷を付けると、プ~ンと部屋いっぱいに香が漂う。
皮だけをそり落として、俎板で小さく刻んでこれを「秩父おなめ」に塗して食べる。
香りが食味を誘いおなめ独特の味となって、食欲を誘う。
これが実にウンメンだよ(美味しいの方言)な~・・・。
秩父地方は大きな樽に”おなめ”を作った。
山里の記憶72滝の沢おなめ(味噌):木村アサ子さんからお借りした。
私の田舎時代はこのようにして”おなめ”を作った。
子供時代に食べ慣れていたので体に染みついています。
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桜(サクラ)のヒコバエ
児童公園の「紅梅」見終え公園地続きの柴又用水路跡を歩く。
此処は以然、「葛飾探検隊」で歩きそれなりに知識を得ていましたが、冬の景観はどことなく寂しい。
改めて散策しますとところどころにケヤキや桜の大木が存在します。やはりこれは用水路沿いの
昔の名残の樹木であろう。今は休眠期ゆったりと眠りについていた。
明日の1月17日は「阪神淡路大震災」が発生した日です。
当時、NHKラジオ深夜便を聞いていると「神戸の上空は火の海で包まれています・・・・」
この言葉から第1報を聞き、TVを付けると関西は大変なことになっていることを改めて知った。
あれから26年の歳月が過ぎ、現在の市街地は新しい息吹で蘇っています。
”ひこばえ”は火災や震災後、幹や枝を失った木々は根だけが残る。
その残された根から息を吹く返して多くの「ひこばえ」が芽吹くと言う。
そんな木の逞しさを何かの本で読んだ気がします。
クリック拡大
阪神淡路大震災の画像
1995・1・17,5,46発生
蘖(ひこばえ)とは、
樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。
太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。
春から夏にかけて多く見られるが、俳句では春の季語となっている。
サクラのヒコバエ
☟
木の割れ目に宿木が!
幹に白いキノコが・・。
・葛飾柴又の文化的な景観
チャプター❶ - 柴又用水路を歩く・スローライフ (goo.ne.jp)
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児童公園の紅梅
ここは柴又、寅さんの故郷帝釈天近くです。非常事態発令中でしたが、
天気良し爽やかな天気でしたので自転車を転がした。
柴又用水路近くに差し掛かると児童公園脇が・・ボヤ~~っと・・赤ら味を感じた。
通行路は直線で見通しがすこぶるよい。近寄ると紅梅ではありませんか。
紅梅の下から枝を眺めれば、先端の花はややくすみ茶色が掛かっていた。
紅梅が見られるなんてラッキー、と同時に小学校時代に習った詩文が頭をよぎった。
♬ 紅梅白梅・・・・頭の中で反芻してみた。何とか思い出した。
これに反し後期高齢者の物覚えは・・・?今聞いても理解するが直ぐ忘れてしまう。
鉄は熱いうちに打て」なる言葉がありますがその通りと自分で自分を讃えた。
若いと言うことは素晴らしいことだ!!
【昭和20年前後の小学校の教科書に載っていた上の詩です。「サイタサイタサクラガサイタ」が載っていた教科書だったと思う。
教科書に掲載されていた詩で、赤坂清七作の・公募作品との記載がある。
「国語 第五学年中(第6期国定教科書)」(1947)とググったら出ました。口ずさんだ詩とほぼ一致した】
柴又とまり木児童公園の紅梅
紅梅を見て教科書の詩を恋ふる (縄)
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東京理科大学・今を盛りと紅葉が彩っていた
区民との接点、開かれたキャンパス
東京理科大学は、葛飾区金町にあります。
三菱製紙金町工場が移転しそのあとに理科大学校舎が2棟、付属建物棟等が出来
下町葛飾金町を大きく変貌した。
近くにあるコンビニは都内でも有数の売り上げを記録しているとか、
大学に通じる商店街を「理科大学通り商店街」と変えたり、一気に学生の街へと変貌した。
紅葉がとても綺麗でしたのでカメラを向けた。
此処理科大學は塀を巡らし、校門を造作してという昔ながらの境界線工作物は無く、
校内を自由に通り抜けられ、先日図書館に行きましたら自由に出入りが出来る開かれた大学です。
先日「葛飾区報」に図書館の利用方法、本の貸し出しについて詳細が掲載されていました。
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