昨日も出勤で代休無しの私です・・・身体壊しそうです(泣)
さてさて、今回もいつもの懐古シリーズです。
凸型DLをずっと出していますが、今回も901号機に続いてのDE10です。DD13を駆逐し、どこにでもいたDE10ですが、最近は貨物の削減などによりDD13同様大分両数を減らしています。元々カマ好きな私でも、最初の頃はDE10には写欲が湧きませんでしたが、途中から下記の理由で好んで撮影するようになりました。
やはり、1エンドと2エンドで違う顔をもつ同機は、2つの魅力があります。また、台車もA-A-AとB型という左右非対称で、どことなくユーモラスな感じです。私としては、短いボンネットを先頭に撮るのが好きな車両です。
さて今回は1990年に撮影した1718号機です。
DE101718 函館駅 1990年7月29日 CANON nF-1 50mm
この写真は北海道に住んでいた大学時代ではなく、就職してから北斗星に乗り北海道旅行に行ったときの帰路のものです。この時代は「日本海」が青函トンネルを抜けて函館まで運転されていた時代です。DE10の後ろは、先日TOMIXからNゲージで発売されたモトトレインのマニ50です。DE10は撮影していたのですが、このマニ50をまともに撮っていないことが悔やまれます。当時は、「八甲田」に連結されていたモトトレインの方が好きだったので、あまり興味がなかったのかも知れません・・・(トホホ)
今回の主役のDE101718号機ですが、1975年も北見に新生配置され(自分より年下でした・・・)その後、五稜郭に転属しています。この写真は、その頃のものだと思われます。現在はJR貨物鷲別機関区に所属する現役機関車ですが、紫系に黄色の貨物移動機塗装に変更されています。
やはり、この朱色の塗装がDLには馴染んでいると思うのは私だけでしょうか?旋回窓も凛々しい姿のA寒冷地仕様は、北海道型好きにはたまらないものがあります。HOのKATOのDE10に貼り付ける旋回窓は買ってあるのですが、加工はいつのことになるのやら?
実機においても、新型入れ換え機の登場で、ますます立場がなくなるDE10ですが、これからも1両でも多く撮影できるように頑張りたいと思います。
さてさて、今回もいつもの懐古シリーズです。
凸型DLをずっと出していますが、今回も901号機に続いてのDE10です。DD13を駆逐し、どこにでもいたDE10ですが、最近は貨物の削減などによりDD13同様大分両数を減らしています。元々カマ好きな私でも、最初の頃はDE10には写欲が湧きませんでしたが、途中から下記の理由で好んで撮影するようになりました。
やはり、1エンドと2エンドで違う顔をもつ同機は、2つの魅力があります。また、台車もA-A-AとB型という左右非対称で、どことなくユーモラスな感じです。私としては、短いボンネットを先頭に撮るのが好きな車両です。
さて今回は1990年に撮影した1718号機です。
DE101718 函館駅 1990年7月29日 CANON nF-1 50mm
この写真は北海道に住んでいた大学時代ではなく、就職してから北斗星に乗り北海道旅行に行ったときの帰路のものです。この時代は「日本海」が青函トンネルを抜けて函館まで運転されていた時代です。DE10の後ろは、先日TOMIXからNゲージで発売されたモトトレインのマニ50です。DE10は撮影していたのですが、このマニ50をまともに撮っていないことが悔やまれます。当時は、「八甲田」に連結されていたモトトレインの方が好きだったので、あまり興味がなかったのかも知れません・・・(トホホ)
今回の主役のDE101718号機ですが、1975年も北見に新生配置され(自分より年下でした・・・)その後、五稜郭に転属しています。この写真は、その頃のものだと思われます。現在はJR貨物鷲別機関区に所属する現役機関車ですが、紫系に黄色の貨物移動機塗装に変更されています。
やはり、この朱色の塗装がDLには馴染んでいると思うのは私だけでしょうか?旋回窓も凛々しい姿のA寒冷地仕様は、北海道型好きにはたまらないものがあります。HOのKATOのDE10に貼り付ける旋回窓は買ってあるのですが、加工はいつのことになるのやら?
実機においても、新型入れ換え機の登場で、ますます立場がなくなるDE10ですが、これからも1両でも多く撮影できるように頑張りたいと思います。