著者は北川歩実と言う人で男か女か分かりません。
この本も100円コーナで厚さだけで選んだ一冊。
特に内容が面白いとか言うんじゃないけど、ちょっと変ってます。
事件が起こり、やがて真相が明らかになったと思ったら、真実は違っていた・・と言うのはよくあるパターンなんだけど、この本の場合、
実は・・と思ったら・・・だった。と思ったら本当は・・・だった。と思いきや実は・・・・
と言う具合にどんでん返しの繰り返し。
ここまでやるか??と言った感じ。
しかも、だんだんリアリティが無くなってきて最後は「なんだかなぁ・・」。
と言う本ですが、だまされる快感を楽しみたい人にはお勧めの小説です。
集英社文庫 定価895円+税
この本も100円コーナで厚さだけで選んだ一冊。
特に内容が面白いとか言うんじゃないけど、ちょっと変ってます。
事件が起こり、やがて真相が明らかになったと思ったら、真実は違っていた・・と言うのはよくあるパターンなんだけど、この本の場合、
実は・・と思ったら・・・だった。と思ったら本当は・・・だった。と思いきや実は・・・・
と言う具合にどんでん返しの繰り返し。
ここまでやるか??と言った感じ。
しかも、だんだんリアリティが無くなってきて最後は「なんだかなぁ・・」。
と言う本ですが、だまされる快感を楽しみたい人にはお勧めの小説です。
集英社文庫 定価895円+税