移動図書館のめぐりん号が登場する連作短編集。
第2弾と言うことだけど、それぞれの話は完全に独立しているので、最初の巻を読んでいなくても全く問題ない。
ミステリに分類されているようだけど、謎と言うには大げさで、物語の中にちょっとした謎解きがある感じ。
今まで読んだ大崎梢の中では、一番完成度が高くて面白かった。
2021.4.23
東京創元社
移動図書館のめぐりん号が登場する連作短編集。
第2弾と言うことだけど、それぞれの話は完全に独立しているので、最初の巻を読んでいなくても全く問題ない。
ミステリに分類されているようだけど、謎と言うには大げさで、物語の中にちょっとした謎解きがある感じ。
今まで読んだ大崎梢の中では、一番完成度が高くて面白かった。
2021.4.23
東京創元社