toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「とうへんぼくで、ばかったれ」 朝倉かすみ

2024年08月17日 | 読書日記

すべての登場人物たちの考え方に違和感だらけ。
最後まで読んでも、結局何なの?って感じだった。

短編集も含めてこれまで何冊か読んだけれど、どれも消化不良の感じ。
途中で辞めるほどつまらなくは無いものの、面白いと思えるものは無かった。
この作品で良かったのは、榎又が反面教師になる点。

 

 

 

 

2012.5.20

新潮社

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