世の中の異常さを感じる

「外出を避けてほしい」と、国からの勧告を受け、世の中がストップしてしまった、我が家を見ても外出は、妻が食料品などを買いに出るときだけで、ツモ爺も人の気配の無いところを散歩するぐらい

　子供や孫も、目と鼻の先に住んでいながら、時々電話とメールがくる、こちらもメールで返事、人の気配は夫婦2人だけ、それほどしゃべることもなく、ぼんやり一日を過ごす

　新聞は丹念に読む、世界のことから日本そして大阪と情報を得ても何となくしっくりゆかぬ、空しい一日を過ごしている