春に適した色合いですが少し変わっています
「年をとって短気になる人、気長になる人」
このテーマもプレジデント誌に載っていた記事です、ちょっと気になるテーマですね、聖路加国際病院の精神科部長の保坂隆氏は年をとってよく怒る人は「定年退職後に現役時代の自分に執着している人」と言います
現役時代役員や部長など「偉い人」であった自分を心のよりどころにして、自分と周囲の人の間に勝手に上下関係をつくります、誰に対しても上からの目線で接し、自分を目上の人として扱わない人に対して非常にイライラするのです、とも述べています
これを読んで短気の原因が意外なところにあることを知り驚きました、ツモ爺などは零細企業の社長で現役の時代から自分が偉いなどとは夢にも思わなかったことが幸いしています
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