ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

若き死を悼む

2010年09月27日 18時07分40秒 | ツモ爺のひとり言
 つい1ヶ月前に出会ってその時は健康そのものの知人の訃報が入り驚いています、享年55歳、人生もこれからという時に亡くなるとは、ツモ爺も絶句してしまいます。明日のお葬式には参列を予定しています。

 ツモ爺などは高齢で何時死んでも不思議のない年齢ですが人生の盛りに亡くなるということは、ご両親も元気でいらっしゃるだけに、胸のうち察する時あまりにも悲しい。こうしてみると生きることも死ぬことも運命のいたずらとしか考えられない、まして1ヶ月前に元気な姿を見ているだけに無情としか言いようがありません。

 現在ツモ爺の死にたいする考え方は「何時でもいいよ」という考え方です、しかし、寿命は神ならずとも知るよしもありませんから、生きてる限りは懸命に生きていこうと思っていますが、いつお迎えがあってもじたばたせず運命に任せようという気持ちです。

 それにしても若い方の死は哀しい。

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1 コメント

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Unknown (においゼラニウム)
2010-09-28 15:52:28
ツモ爺様、今日はお葬式に行かれたのでしょうね。おつらかったことですね。

でも若いとか高齢だとかにかかわらず、いつ死んでもおかしくないくらい、いろんな事故があり、いろんな病気がありますよね。

最近文房具で売れているのが「遺書キット」だそうです。私も残った人たちに迷惑をかけないようにいろいろ書いておこうと買いましたが、買ったとこまでです。
ほんとにありがとう、みたいなことは書いておきたいです。
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