ターミナル ケアー、終末医療のドキュメントがNHKのBS放送でありました、大阪市東淀川にあるキリスト系のホスピス、病院の物語です、がん患者で食事もままならぬ患者に週一度、本人が食べたい食事を提供する病院の話です。
ある患者は、もう殆ど食べることが出来ないにもかかわらず、すき焼きが食べたいと希望、妻と一緒に病院の別室、和風の部屋ですき焼きを食べる、本人は豆腐を一切れ食べただけ、でも2人で温泉旅館へ来て食事をするような感じだったと印象を伝えている、
ある人はバッテラ寿司が食べたいという、これまで抗がん剤のため、生もの禁止であったのですが、許可され病院側も苦心して作り上げご本人も満足そうでした、人は何時か最後を迎えるのですが、毎日の決まった病院食ではなくたとへ週1回でも自分が本当に食べたい食事をすることが大切なことが画面を通じてわかりました。
においゼラニュームさん 季節の変わり目です、お大事に!
ありがとうございます。
ちょっとマシになってきました~。