黄色の花をメインに組み立てたアートフラワー、ところどころに目立つように朱色の実を使いました。
「ご近所の盛衰」
ツモ爺は現住所に約56年間住んでいます、その間ご近所の様子もずいぶん変わりました、住み始めた頃とはあたりの風景も一変しました、もとは大正時代から昭和の初期に開発された住宅地ですから土地の広さも100坪(330平米)~150坪ぐらいが平均です、
それが世代交代で売りに出されて次には3~5軒の新しい住宅が建てられます、そんな具合ですから、わが市は若干ながら人口は増えつつあり、時には目をみはるような豪邸が建つこともあります、そのうちの1件が建って間もなく売りに出される看板が出ています。
経済は生き物ですから何時も変動しています、ツモ爺の好きな経営コンサルタントの神田昌典先生も季節の春秋があるごとく経営も春秋がある、と戒めています、ご近所を見ていても春秋すなわち盛衰が見えてきます。