ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

若い人の進路

2011年12月13日 16時57分48秒 | ツモ爺のひとり言
 こんな言葉が目につきました「頑張れば報われる、いい学校・いい会社に入れるはもう成立しない。自分の力で人生に見通しを立て、柔軟に道を切り開いていかなくてははならない」この言葉通りいい会社に入っても、会社そのものの存続が危ふまれる時代。

 だから今は教員、公務員の志望者が多いといいます、そんな時代、ツモ爺はこんな意見を持っています、いずれの道を選ぶのもその人の自由ですが、いい会社に入っても自分の希望する職場に行けるとは限りません、むしろ、当て外れが多いのではないでしょうか。

 結局はどの職場に入ってもその職種に興味を持つことが大切、一生懸命にやっているうちに興味が出てきます、ツモ爺も女性の服地を担当するうちにだんだん興味が出てきてそれが終生の仕事となりました、興味をもてば、改善、改良次第に成績が上り会社で一目を置かれるようになり、それがいっそう良い循環をもたらします。