とにかく随所に「ヒヤヒヤ」の要素がたっぷりの試合でした。
まず何より、選手の吐く息が真っ白になるほど、球場自体が「冷や冷や」でしたよね。
◇西武×日本ハム5回戦(2勝2敗1分け/グッドウィルドーム・5890)
F:○スウィーニー―金澤―武田勝―(S)武田久=高橋
L:●グラマン―松永―岩崎―星野―三井=細川
勝:スウィーニー 4試合1勝2敗
S:武田久 7試合1S
負:グラマン 4試合1勝3敗
HR:
☆ ポイントらしきもの2007
・スウィーニーがようやく来日初勝利。5回86球、失点は2回の犠飛による1失点のみ。
走者はちょこちょこ出していたが、要所をキチンと締めるピッチングであった。
・ヒヤヒヤその1「あまりの拙攻(?)ぶりにヒヤヒヤ」
2回の4点取った攻撃を振り返ります。先頭のセギ様がヒットで出塁する。
高橋の当たりはライトの前に落ちるヒットだったが、セギ様が行こか戻ろかと
迷っているうちにセカンドで封殺。orzorz 高橋の記録はライトゴロ…ヒット1本損した。
で、洋平くん四球、幸雄さんヒット!(あと12本!)で一死満塁としてバッター小谷野。
札幌では攻守にわたり活躍しただけに期待したけど…ボテボテ内野ゴロで三塁走者封殺。
…今までのハムだと、この流れは点が入らないんですけども。
二死満塁から金子誠が…ポッポフライ…かと思いきや、ライト線際にぽとりと落ちる安打。
西武の野手が交錯して倒れこんでる間に塁上の走者が全員生還⇒記録は三塁打。
・ヒヤヒヤその2「金子誠の打球を追いかける際に西武野手陣が交錯し激突!」
特に片岡なんかはしばらく立ち上がれなかったし、タンカで運ばれていったし、
あんなポプフライのせいで、シーズンを棒に振るようなことになっては、かえって
申し訳ないし、片岡がグラウンドに戻ってきて本当に安堵しました。よかったです。
・ヒヤヒヤその3「武田久プチ劇場」
マイケル登録抹消中のため、2点差の9回に抑えのマウンドに上がったのは武田久。
いきなり西武の好調4・5番に連打を浴びたのがピンチの始まり。一死後、GG佐藤に
死球を与えてしまい満塁の大ピンチを招く。一発長打が出れば、一気にサヨナラ負けの
可能性まである大ピンチだったが…。途中から一塁に入った稲田の好守備のおかげで
なんとか逃げ切ることが出来ました。ハムは4回以降、ヒットがほとんど出なかったが
2回の4点を必死の継投で守りきったわけです。
それにしても、先週までハムの疫病神だった私は、今度はハムの相手チームの疫病神に
なりつつあるよ。日曜日の一場大炎上に、きょうは片岡あわや戦線離脱?のアクシデント。
何とも極端すぎます。
まず何より、選手の吐く息が真っ白になるほど、球場自体が「冷や冷や」でしたよね。
◇西武×日本ハム5回戦(2勝2敗1分け/グッドウィルドーム・5890)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
Fighters | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Lions | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
L:●グラマン―松永―岩崎―星野―三井=細川
勝:スウィーニー 4試合1勝2敗
S:武田久 7試合1S
負:グラマン 4試合1勝3敗
HR:
☆ ポイントらしきもの2007
・スウィーニーがようやく来日初勝利。5回86球、失点は2回の犠飛による1失点のみ。
走者はちょこちょこ出していたが、要所をキチンと締めるピッチングであった。
・ヒヤヒヤその1「あまりの拙攻(?)ぶりにヒヤヒヤ」
2回の4点取った攻撃を振り返ります。先頭のセギ様がヒットで出塁する。
高橋の当たりはライトの前に落ちるヒットだったが、セギ様が行こか戻ろかと
迷っているうちにセカンドで封殺。orzorz 高橋の記録はライトゴロ…ヒット1本損した。
で、洋平くん四球、幸雄さんヒット!(あと12本!)で一死満塁としてバッター小谷野。
札幌では攻守にわたり活躍しただけに期待したけど…ボテボテ内野ゴロで三塁走者封殺。
…今までのハムだと、この流れは点が入らないんですけども。
二死満塁から金子誠が…ポッポフライ…かと思いきや、ライト線際にぽとりと落ちる安打。
西武の野手が交錯して倒れこんでる間に塁上の走者が全員生還⇒記録は三塁打。
・ヒヤヒヤその2「金子誠の打球を追いかける際に西武野手陣が交錯し激突!」
特に片岡なんかはしばらく立ち上がれなかったし、タンカで運ばれていったし、
あんなポプフライのせいで、シーズンを棒に振るようなことになっては、かえって
申し訳ないし、片岡がグラウンドに戻ってきて本当に安堵しました。よかったです。
・ヒヤヒヤその3「武田久プチ劇場」
マイケル登録抹消中のため、2点差の9回に抑えのマウンドに上がったのは武田久。
いきなり西武の好調4・5番に連打を浴びたのがピンチの始まり。一死後、GG佐藤に
死球を与えてしまい満塁の大ピンチを招く。一発長打が出れば、一気にサヨナラ負けの
可能性まである大ピンチだったが…。途中から一塁に入った稲田の好守備のおかげで
なんとか逃げ切ることが出来ました。ハムは4回以降、ヒットがほとんど出なかったが
2回の4点を必死の継投で守りきったわけです。
それにしても、先週までハムの疫病神だった私は、今度はハムの相手チームの疫病神に
なりつつあるよ。日曜日の一場大炎上に、きょうは片岡あわや戦線離脱?のアクシデント。
何とも極端すぎます。