8月11日(前半)
再び水晶小屋。
稜線上で風は強いが、今日もよい天気。
双六岳へ向かう本日午前中の行程も大展望が期待できそうです。
土間の小さなテーブルで食事を取った後、外に出て夜明けを待つ。
野口五郎岳と朝日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b4/bed84018c243413efe2fe18bac138ad5.jpg)
谷間の朝靄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c8/1da1ed467526fa48e2104b07223eea83.jpg)
赤牛岳と立山連峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/30/263bbefd11a7380b26c87e2a0772b513.jpg)
鷲羽岳に向かって歩き出す。
朝のまだ冷たい空気と、コントラストの高い風景に足取りも軽く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b6/24017540d3daae3537c67e0ae02099b2.jpg)
雪渓を見下ろす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/11/c612759335007544a2e7ead2620f37eb.jpg)
ワリモ岳を巻いてひと頑張りで鷲羽岳。
南側から登るよりはだいぶ楽をできた感じです。
しばらく展望を楽しむ
鷲羽から三俣蓮華、双六
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7b/16d569d1a168c10c17b3f5d34d40c62b.jpg)
双六の向こうに笠ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/98/0f2eb363e3f87b6de7d30df0234a09de.jpg)
さらにその左手向こうには焼岳、乗鞍岳、御嶽と続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9f/843acdd2644e1c3981f20f94507c77e4.jpg)
水晶岳を振り返る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d5/87e2b4a2267dc1f3ecc9fa0ed76ee468.jpg)
鷲羽から黒部五郎岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/34/d86b6c1e9da394f2956fb26ee959ba19.jpg)
鷲羽池と槍ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/9246f29d48c93f2f4505920534b53862.jpg)
山頂を離れると一気の下り。
三俣山荘の赤い屋根が次第に近づいてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fc/6444df6101e8b466e89dc3a4992e458e.jpg)
三俣山荘前で一休み。水をたっぷり補給。
幕営地を脇を登っていく。
この周辺に2日もいたので、
テントを撤収している人たちの中には
これまでにすれ違った方もいて
「また会いましたね」という感じで
あいさつを交わすのが楽しい。
しばらく登ると景色は開け、三俣のカールへ。
ここも明るいお花畑の広がる気持ちの良いところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4e/8b3632818290e132fe425793fe186e40.jpg)
三俣の登りから槍ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/47/299d96f0fe05bbee4f9d432000052664.jpg)
やがて三俣蓮華岳の山頂
改めて来た道を振り返る。
そして鏡平へ向かう後半へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a1/e15dd2e3b3b97345558a35fe3e601455.jpg)
再び水晶小屋。
稜線上で風は強いが、今日もよい天気。
双六岳へ向かう本日午前中の行程も大展望が期待できそうです。
土間の小さなテーブルで食事を取った後、外に出て夜明けを待つ。
野口五郎岳と朝日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b4/bed84018c243413efe2fe18bac138ad5.jpg)
谷間の朝靄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c8/1da1ed467526fa48e2104b07223eea83.jpg)
赤牛岳と立山連峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/30/263bbefd11a7380b26c87e2a0772b513.jpg)
鷲羽岳に向かって歩き出す。
朝のまだ冷たい空気と、コントラストの高い風景に足取りも軽く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b6/24017540d3daae3537c67e0ae02099b2.jpg)
雪渓を見下ろす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/11/c612759335007544a2e7ead2620f37eb.jpg)
ワリモ岳を巻いてひと頑張りで鷲羽岳。
南側から登るよりはだいぶ楽をできた感じです。
しばらく展望を楽しむ
鷲羽から三俣蓮華、双六
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7b/16d569d1a168c10c17b3f5d34d40c62b.jpg)
双六の向こうに笠ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/98/0f2eb363e3f87b6de7d30df0234a09de.jpg)
さらにその左手向こうには焼岳、乗鞍岳、御嶽と続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9f/843acdd2644e1c3981f20f94507c77e4.jpg)
水晶岳を振り返る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d5/87e2b4a2267dc1f3ecc9fa0ed76ee468.jpg)
鷲羽から黒部五郎岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/34/d86b6c1e9da394f2956fb26ee959ba19.jpg)
鷲羽池と槍ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/9246f29d48c93f2f4505920534b53862.jpg)
山頂を離れると一気の下り。
三俣山荘の赤い屋根が次第に近づいてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fc/6444df6101e8b466e89dc3a4992e458e.jpg)
三俣山荘前で一休み。水をたっぷり補給。
幕営地を脇を登っていく。
この周辺に2日もいたので、
テントを撤収している人たちの中には
これまでにすれ違った方もいて
「また会いましたね」という感じで
あいさつを交わすのが楽しい。
しばらく登ると景色は開け、三俣のカールへ。
ここも明るいお花畑の広がる気持ちの良いところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4e/8b3632818290e132fe425793fe186e40.jpg)
三俣の登りから槍ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/47/299d96f0fe05bbee4f9d432000052664.jpg)
やがて三俣蓮華岳の山頂
改めて来た道を振り返る。
そして鏡平へ向かう後半へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a1/e15dd2e3b3b97345558a35fe3e601455.jpg)
朝日が素敵です!
まさしく天空ですね。帰宅後食事も取らずに直ぐにブログを拝読、本当に楽しみです。
常時、訓練しておられる様ですね
山を登り詰めた者だけが味わえる至福の時ですね~
槍はどこからでもお邪魔しますね、段々可愛く見えます(笑)
一日遅れで恐縮です。
北アルプスの南部を歩いていると
どうしても槍ヶ岳に目がいってしまいますね。
北西からみた、北鎌尾根を従えた槍ヶ岳、
若いころに山にあこがれて読んだ新田次郎の「孤高の人」が意識の底にこびりついているのかもしれません。
「孤高の人」が一番私は好きです、加藤文太郎に私もなりたいです(苦笑)リュックに重石入れないと駄目かな。
どんなであれ、満点の星の下で大の字になりたいです。
内容がかみ合わないでしょ
読みましたよ~です
今気が付きました(恥ずかしい)