昨晩、山から帰ってきて、筋肉痛をこらえながら道具の後片付けをしています。
雪と春の花を堪能してまいりました。
写真の整理に時間がかかりそうですので
また後日ゆっくりとアップしていきます。
前回の続きで、岩殿山で見た花たち。
ふれあいの館の周辺は、白いツツジが見ごろでした。
山頂付近で多数みられたイカリソウ
築坂峠に降りる途中で見たチゴユリ
ガマズミ
稚児落としまでの縦走路に多数咲いていました。
森の中にツツジの紅色が浮かんでいました。
ジュウニヒトエもたくさん咲いていましたが、
枯れ気味のものが多かったようです。
稚児落としから下山した浅利川のあたりで。
菜の花を小さくしたような白い花
何という名前なのか・・・
久しぶりにカントウタンポポを見ました。
浅利川沿いに下っていったのですが、上流はカントウタンポポが多数。
桂川へ合流する下流域に近づくとセイヨウタンポポが多くなります。
浅利川の岸部に咲いていたシャガ
桂川を越えたあたりの集落では、
どちらの家も庭の花がきれいで楽しめました。
その中でも見事だった赤い花。
シャクナゲの一種?でしょうか。
このほかにも春の里山は、鮮やかな花で満ちていました。
いつも正面の一番楽な登山道を登り、降りて来ました。
遠くから来られる方の方が、健脚ですね。
いつもそう思います。
扇山から百蔵山も遠くの方達は縦走しているようです。
私は駅まで歩いている登山者を見送って、健脚ぶりに感心するばかりです。