2011年12月30-31日
金峰山の続きです。
小屋から山頂へ向かう道
ふと振り返ると、どなたが書いたのか賀正の文字
年賀状の写真にするのかな。
小川山と、今日の登山口廻目平方面。
雪はせいぜい20cmぐらいか
ハイマツの斜面を登ってゆきます。
すいすい高度を上げて金峰山小屋を見下ろす。
小川山の向こうには浅間山が見えるはずですが今日は雲の中
南アルプスには、午後の日差し
向こうも晴れ渡っています。
山頂につきました。
流石に寒いですけど、風もさほどありません。
この季節にしては十分快適なほうか。
反対側に富士山が現れる
五丈岩
東側には国師岳から甲武信岳に向かう奥秩父の主稜線
相変わらず八ヶ岳も良く見えています。
さて山頂を後に小屋に戻る。
小屋にいる黒いわんちゃんです。
時々表に出て動き回っていますが、
小屋に戻ると直ぐにまきストーブの前にもどって丸まっています。
この日の宿泊客
私のほかに、単独行の男性2名、英国人の二人連れ、これから国師に向かうという3人組のパーティ山頂付近はテント場がないので、ここで泊まることになった模様。
小さな小屋ですがゆったりのんびりです。
小屋の炬燵に入って夕食、おかずはチキンのソテー、赤ワイン付き!
なかなかおいしかったです。
でもグラス一杯では足りないので、自分で担いできたワインを開け、英国人の方、単独行の男性と一緒に飲む。
さらにそのあとは小屋のおじさんが日本酒、焼酎、つまみと次々に出してきて
皆でで山のお話。
なんだかんだで結構飲んでしまった。
・・・で翌朝
ご来光に間に合わそうと6時ごろに小屋を出る。
今日もいい天気
空気はピンと張りつめていますが、
山際がオレンジ色に染まるこの時間、山で過ごす時間の中でも好きなひと時
山頂からの富士山
風の冷たさに三脚を広げるのにおたおたしているうちに
太陽が昇ってきました。
にわかに周囲も明るく色づいてきました。
甲斐駒、仙丈、白根三山
八ヶ岳
五丈岩
岩の裏側に回って大日岩に降りる稜線
もう一度八ヶ岳、瑞牆山
十分展望を楽しんだ後は、廻目平へ下山
大みそかは家族で紅白歌合戦を見て過ごすため、
日が高いうちに高速に乗って東京を目指す。
期待通りの好展望、山小屋での楽しいひと時
今回も良い山行ができました。
おしまい
金峰山の続きです。
小屋から山頂へ向かう道
ふと振り返ると、どなたが書いたのか賀正の文字
年賀状の写真にするのかな。
小川山と、今日の登山口廻目平方面。
雪はせいぜい20cmぐらいか
ハイマツの斜面を登ってゆきます。
すいすい高度を上げて金峰山小屋を見下ろす。
小川山の向こうには浅間山が見えるはずですが今日は雲の中
南アルプスには、午後の日差し
向こうも晴れ渡っています。
山頂につきました。
流石に寒いですけど、風もさほどありません。
この季節にしては十分快適なほうか。
反対側に富士山が現れる
五丈岩
東側には国師岳から甲武信岳に向かう奥秩父の主稜線
相変わらず八ヶ岳も良く見えています。
さて山頂を後に小屋に戻る。
小屋にいる黒いわんちゃんです。
時々表に出て動き回っていますが、
小屋に戻ると直ぐにまきストーブの前にもどって丸まっています。
この日の宿泊客
私のほかに、単独行の男性2名、英国人の二人連れ、これから国師に向かうという3人組のパーティ山頂付近はテント場がないので、ここで泊まることになった模様。
小さな小屋ですがゆったりのんびりです。
小屋の炬燵に入って夕食、おかずはチキンのソテー、赤ワイン付き!
なかなかおいしかったです。
でもグラス一杯では足りないので、自分で担いできたワインを開け、英国人の方、単独行の男性と一緒に飲む。
さらにそのあとは小屋のおじさんが日本酒、焼酎、つまみと次々に出してきて
皆でで山のお話。
なんだかんだで結構飲んでしまった。
・・・で翌朝
ご来光に間に合わそうと6時ごろに小屋を出る。
今日もいい天気
空気はピンと張りつめていますが、
山際がオレンジ色に染まるこの時間、山で過ごす時間の中でも好きなひと時
山頂からの富士山
風の冷たさに三脚を広げるのにおたおたしているうちに
太陽が昇ってきました。
にわかに周囲も明るく色づいてきました。
甲斐駒、仙丈、白根三山
八ヶ岳
五丈岩
岩の裏側に回って大日岩に降りる稜線
もう一度八ヶ岳、瑞牆山
十分展望を楽しんだ後は、廻目平へ下山
大みそかは家族で紅白歌合戦を見て過ごすため、
日が高いうちに高速に乗って東京を目指す。
期待通りの好展望、山小屋での楽しいひと時
今回も良い山行ができました。
おしまい