2009年6月13日
夜の関越道を走って、登山口へ
梅雨の季節、晴天は望めませんが時折日が射す空の下を出発
タニウツギの鮮やかなピンク色が山道を彩る
沢を渡ってまもなく分岐点。左は大源太へ、右はシシゴヤノ頭へ
登りは謙信ゆかりの道とある右を取ります。
しばらくは鬱蒼としたブナの森
下草も多種多様な複雑系の世界
小さな花や虫たちはまた別にアップします。
谷間を離れ、本格的な登りに入ったころ雨が降り出しました。
雨具を付けて淡々と登る
・・・
森林限界に差し掛かるころ幸いにして雨が止みました。
ガスのかかる稜線を進む。
雲の切れ目から見える幾重にも重なった尾根
この山の奥深さを感じさせます。
曇り空の沈んだ色合いの中に、鮮やかなツツジの花
武能岳から茂倉岳の山並み
主稜線まではもうひと頑張りです。
いよいよ左手に大源太山が見えてきました
さらに雲が切れて、遠方に巻機山も姿を現します。
主稜線に出ました
笹原の広がるのびやかな景色が広がります。
茂倉岳から谷川岳に連なる主峰群
しだいに大源太山の特異な岩峰も迫ってきました。
明日はあの頂に立ちます。
続く
夜の関越道を走って、登山口へ
梅雨の季節、晴天は望めませんが時折日が射す空の下を出発
タニウツギの鮮やかなピンク色が山道を彩る
沢を渡ってまもなく分岐点。左は大源太へ、右はシシゴヤノ頭へ
登りは謙信ゆかりの道とある右を取ります。
しばらくは鬱蒼としたブナの森
下草も多種多様な複雑系の世界
小さな花や虫たちはまた別にアップします。
谷間を離れ、本格的な登りに入ったころ雨が降り出しました。
雨具を付けて淡々と登る
・・・
森林限界に差し掛かるころ幸いにして雨が止みました。
ガスのかかる稜線を進む。
雲の切れ目から見える幾重にも重なった尾根
この山の奥深さを感じさせます。
曇り空の沈んだ色合いの中に、鮮やかなツツジの花
武能岳から茂倉岳の山並み
主稜線まではもうひと頑張りです。
いよいよ左手に大源太山が見えてきました
さらに雲が切れて、遠方に巻機山も姿を現します。
主稜線に出ました
笹原の広がるのびやかな景色が広がります。
茂倉岳から谷川岳に連なる主峰群
しだいに大源太山の特異な岩峰も迫ってきました。
明日はあの頂に立ちます。
続く