5月1日
高見石からみる夜明け
ぼんやりとオレンジ色の太陽が上がってきました。
かすんで見えるのは黄砂の影響でしょうか。
高見石小屋の朝食は、トースト!
山小屋の食事としては異質ですが、私は結構好きです。
出発の準備を整え、アイゼンを付けて出発。
しばらくはシラビソの気持のよい森が続きます。
トレースはよく踏み固められているのですが、
時々ずっぽりと腿まで雪にはまり、難儀します。
アイゼンよりはスノーシューのほうが有効かも。
やがて中山の展望台近くなると、周りを囲む木も低くなってきます。
展望台から振り返る蓼科方面
このあたりも縞枯れ現象が見られます。
中山を越えて行くと目指す天狗岳、硫黄岳も見えてきます。
中山峠に降りる道は再び森の中。
左は深く切れ落ちた道をしばらく進むと中山峠へ。
東天狗
景色は開けて、大きな岩とハイマツと雪の風景。
いよいよ天狗岳も間近。
続く
高見石からみる夜明け
ぼんやりとオレンジ色の太陽が上がってきました。
かすんで見えるのは黄砂の影響でしょうか。
高見石小屋の朝食は、トースト!
山小屋の食事としては異質ですが、私は結構好きです。
出発の準備を整え、アイゼンを付けて出発。
しばらくはシラビソの気持のよい森が続きます。
トレースはよく踏み固められているのですが、
時々ずっぽりと腿まで雪にはまり、難儀します。
アイゼンよりはスノーシューのほうが有効かも。
やがて中山の展望台近くなると、周りを囲む木も低くなってきます。
展望台から振り返る蓼科方面
このあたりも縞枯れ現象が見られます。
中山を越えて行くと目指す天狗岳、硫黄岳も見えてきます。
中山峠に降りる道は再び森の中。
左は深く切れ落ちた道をしばらく進むと中山峠へ。
東天狗
景色は開けて、大きな岩とハイマツと雪の風景。
いよいよ天狗岳も間近。
続く