こんぺハウス

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続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw)

2023-08-09 01:05:35 | ラリー
当初かさばるB64Dのパーツを纏めておきたいだけだったかもしれません(マジ)
RCのパーツは沢山あり、個々で保管すると膨大な面積取りますが、
マシンにしてしまえば案外と凝縮され、スペース取らないものです。

なので余りで1台作っておこうとしたわけですが、どこからか脱線しw
何故かラリー仕立てにしたくて、色々研究して随分と仕上がりました。
何処にも真似のするモノが無いマシンはホント最高ですが、
粗方面倒な加工作業は終わりましたので、今後が楽しみ。
結局11月まで放置する事無く完成しそうですねwww




tqtoshiです。




まるで真夏の様な暑さ(実際真夏w)が続きますが、こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
冒頭の通り、作業が各種面倒で逃げてましたが、1つ1つ上手く納まると
不思議と可愛く見えるもんです。なのでその先の作業をしてみもました。
あとホディ塗るだけですわー

僕とB64Dラリーの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目

こうしてみるとキチンと廃物利用してw あまりパーツをかなり無駄なく
使えている気もしますが、足回りはごっそり新規に買いましたので、
果たしてこれがエコなのか何なのか良く判りませんw
けど満足度はやっぱXV-01ではあり得ないレベルですわー(祝)



リアのボディマウントは、迷いに迷って(迷ってないw) 普通の付け方に(笑)

当初B64Dのウイングマウントをボディ固定にしようと考えてましたが、
納まり的に後端に出過ぎてうまく使えず。ボディの後端を止める位置に土地が無く
どーしたもんかと思いましたが、普通に自宅在庫で余っていたタミヤ系ツーリング用のポストが
案外良い長さなので、入念に採寸して穴あけしてみました。

この入念は左右方向もですが、ポイントは高さですね。
樹脂側で一切の加工をせず、ドンピシャでボディポストを取り付けられるようになるには、
RC歴で30年以上の経験と100台以上のマシン組立スキルが必要になります(多分要りませんw)
因みにこの手の「左右対称」で穴あけの場合は、型紙が有ると良いですね。
片方決めたら裏返して反転。穴をあければ、経験上採寸するより精度よく
穴があけられると思います。今回は薄手ポリカ材を使用しましたが、
ある程度の硬さが有れば何でもいいですね。



どーなのこの圧倒的な剛性感~

ハイエンドバギーのダンパーステーですから、カーボンで約4.1㎜もあります。
そこに6mmポストですから、圧倒的な剛性感が素敵ですね。
寸法的には、通常のタミヤボディ間隔だと、ダンパー取付穴と干渉するので
やや狭めにしてます。




ボディポスト上手く付いたので(単純w) モーター準備します。

こちら全くノープランでしたが、組立て当初からイメージ搭載(笑)されてました、
トリニティ製レブテックベースのexpress製チューンドの13.5Tを使用してみます。
こちら見た感じ、ステーターは選別している?っぽいですが、至ってノーマル然。
けど、以前T4に使用して精度の高い回り方してましたので期待ですね♪



前回の教訓から、何時も定番のアクソン製ベアリングを今回はちゃんと用意しました。


松屋の牛丼が好きな人は、吉野家の牛丼で満足する筈が無いと思うのです。
その逆もしかりで、自分のお気に入りは曲げるべきでないと思ってます。
まあ僕の使用モーターの中で、ほぼ9割はこのベアリングですから、
絶対の信頼と安心ですね。1個650円しますがその価値は絶対にあります。

もっと言うと、ここのベアリングがちゃんとした製品で、キチンと組付けられれば
冗談抜きで、その日一日のRC走行が楽しいかそうでないか位、走りが変わるのですが、
中々体感しにくい部分ですよね........




流石のスルスル感と、express製モータの素質の良さを感じました。

明らかに今回が初のベアリング交換ですが、こちら組みつけ時に入念な
調整がしてありましたね。少し固めではある物の、ベアリングが抜ける際の抵抗感が
常に均一でかなり感心しました。この感覚が出るのは、海外から買ったサーティファイドの皆様や、
昔の2万を超えていたトリニティやREEDYのブラシモーターの皆様だけ。
やはり器用なアメリカ人が組んだモーターは良いですねー(笑)




調整後モーターは元に戻しましたー

イメージ搭載していた位置から、少し回転して固定。こうしないとボディと
干渉するのですが、今回はこの後インナーとしてボディを積みますので
意識して搭載しておきます。ESCは最近お気に入りのホビーウイング製のクイックラン120。
実売7000円以下ですが、パンチが有って作動が滑らかで良いですね。
だって昔のハイエンドESCと同等ですからね。




ちびLiPoのお陰で、受信機あと3個は積めますね(要らね)

アソシのB64Dの際は、フルサイズサーボでしたが、今回は在庫の
KO製のグラスパーⅢを使用しました。マジで苦笑いですがwww
EX-NEXTの頃より節度感がある動きなのは、気のせいじゃないですね.......
コレでも通常モードなんですけど...何とも(笑)




ボディは、在庫で持ってましたタミヤ製のヤリス WRCにしました。

フロントは純正穴位置から僅かに後端にポスト位置が来ました。
リアは採寸で大体ボディーマークと同じ場所に、幅狭めでセット。
RC歴で30年以上の経験と100台以上のマシン組立スキルからくる設定で
リア側の樹脂ポストはピッタリ加工無しで、車高も万全の(自称w)完璧な仕上げ。
今回は偶然ではなくちゃんと採寸して計算して作りました(うまく行った)
どーでも良い所に拘るよねー 僕w



上手にボディが載りなんかいい感じ(笑)

厳密にはリア側のホイルアーチセンターにタイヤが来てませんが、
アーム位置の微調整の範囲で何とかなりそうなレベル。だけど元々の
サスブロックでかなりキツメのトーイン設定なので、ここらも次回は丁寧に計測して
やり直したいと思います。まあ自作ですから僕が言い切れば何でもありですが、
ココは見た目と理詰めで決めたいですね。段々テンション上がって来ましたw




(*´ω`*)






寝ますw
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