こんぺハウス

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コレぞホントのhome course(ホームコース)

2024-09-08 10:59:11 | コースレポート
良く行き慣れたコースや通ってるコースの事をホームコースと言いますが、
元々ゴルフとかから来ているワードの様ですね。
ゴルフで、自分の所属するコース。勝手をよく知っている慣れたコース。
出典:デジタル大辞泉(小学館)


何ですが、本当のホームコースとは、家にあるコースの事なんじゃないかと(笑)思いました。
ホント設備が素晴らしく、ちょっとしたRCショップ並み(汗) 流石ですねoh!no!さん♪





tqtoshiです。




統計上一番暑いと言われた夏も過ぎましたが、やっぱりまだ暑いですねw
湿度こそ下がりましたが、日差しは厳しくジリジリ来ますねー
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がったw) 楽しみにしていた新しいコースに突撃♪
実に刺激的で羨ましい限り。まあoh!no!さん家ですねwwww



当日の朝 バタバタとカーペット仕様に仕様変更♪

下のエントリーで準備したダンパー類と、前から用意のスタビとデフを装着。
案外と整備性が良く、30分かからず換装できますが、デフに関してはB6.4に装着した
ギアデフはB7には装着できない模様。具体的にはユニバ側のボール径が違うんですねw
細かく仕様変更したアソシに脱帽ですが、今回はとりあえずボールデフのままで行きました。

タイヤに関しては、以前つくばラジコンパークで使用した、シュマッカー製とJコン製をセレクト。
結果から言うとJコン製が良かったですが、壮大な歴史を刻む初代RC-10はシュマッカー製がgood♪
要はマシンの特性みたいですね。



タイム計測の為それなりに準備しました。

近々自分のRCスタイルは、「あえてタイムを測らない」事をコンセプトとしてました。
理由は深いのですが、端的にタイムを測ると僕の場合、RCの楽しみ方が狭まる事が理由。
それても路面が安定しているカーペットコースなどは、タイムを測った方が走行が面白く準備してみました。

マシン側はESCの上にポリカ板を曲げたステーを自作して対応。
赤外線のセンサーをギリギリはめて外れない硬さに調整しましたので、右回り・左回りの
どちらにも対応できそうですね。因みにハカルンじゃーの電源は9V乾電池が基本ですが、
案外電池消耗も早くてコスパが悪いので、写真の1000mAhのLiioに変更。
これタイプCで充電できまして、サイズも9V電池のまま。もう電源問題は完全解決ですね♪





そしてこれがコース♪


まじかーΣ(゚Д゚)スゲェ!!


場所的には埼玉の某所のoh!no!さんの家の庭(笑)
埼玉県とは言えこのサイズの土地でしたら1戸建てとか6人入居のアパートとかは余裕で立つ感じのサイズ。
それを土入れてカーペットを貼り、コースにしちゃうoh!no!さん ホント凄い。まじてホームコース(笑)




RCショップじゃないですからねw

良く小ぶりのサーキットなんか行くとこんな光景見れますが、まさにそれ
RCをいじる環境としてはこれ以上無いですね。素敵過ぎる




往年のバギーもこうして並べると大迫力ですね(羨ましい)

海外のYouTube動画とかで、棚一面に並べている人が居ますがまさにソレ。
引っ越し直後でまだまとまって無いと申してましたが、それでこの量w
ホント凄いですね。



来客者用(僕とUTMさん)ピットもフルサイズテーブルで快適そのもの(笑)

僕も持ってますが、コストコのプラ製テーブルを1名で1台使用ですから広々快適。
電源完備・空調完備でマジお金とれるレベルですねw




僕のB7風は、均せばまあまあ良く走りましたかね(笑)

事前に色々準備したお陰で全体的には良く走りましてイイ感じ。
B7特有のグイグイ前に出る感はカーペット路面だと更に凄くて、楽しかったですね。
けど、コースレイアウト的に加速とブレーキングのリズムが難しく、各所微変更セットを実施。
コレですね、自分の場合はコース自体が面白くないとやりませんけど、
oh!no!スピードウェイ(庭)の場合は、小さいながらもレイアウトで楽しいタイプ(笑)

具体的にフロント廻りは、以前換装した+2.5度のアルミバルクを標準のプラス0度に変更。
コレでスキッドが22.5度になる筈ですが、必要以上に足が沈まずに運転がかなり楽に♪
あとは破損ついでにw ナックルをKPI2(標準)からKPI1に変更。これは取扱説明書的に
KPI 1 has less direct steering feelとある通り、ある種曲がらない方向の筈ですがコレが
曲がりの強いJコン製のフロントタイヤとかなりのマッチングで良かったですね。
リア回りは、アッパーの取り付け部分の高さを上げて行きまして、ロール時に変化が少なくなる方向に。
当たり前ですが、足が沈み込む際の挙動が読みやすくなりましたね。
因みに最後のパックで、ボディを標準の重たいのに換装しましたからその日一番のフィーリングw
ココでは純正軽量やJコン製タイプS(軽量)は、動き過ぎで要らんかもですwwww




タイム計測は懐かしくも信頼性抜群のハカルンジャー方式(笑)

車速の落ちるヘアピン近辺のフェンスにセットしますと良い感じで拾いますね。
本日の所は、タイムを測るレベルでも無かったですが、まああると面白いですねw




全ての概念を差し置いてw、アソシの歴史がすべてを超越します(笑)

毎度こんぺハウスではお馴染みの展開ですが(汗) どんなに最新のマシンを用意しても
当時モノRC-10の楽しさと走りを超えない事は多々あります。過去にB6.3DやB6.4Dでもありましたが、
ココでも開花♪ B7の車高が約15mm程度で好調ですが、軽く見て倍もある車高で好走(汗)
適度なロールと良く動く脚。そして母なるグリップ感を生み出す本物のアメリカ製バスタブの減衰特性は健在。
まじで転がして楽しくてワクワクはコレでしたね(よくあるオチですw)







これ転がして思いましたが、やはりコースサイズに合わせた適度なパワーは必要ですね。
今装着しているREEDYのSP5とか現行の17.5Tはバカみたく速くw 気が抜けない感じ。
このRC-10に装着しているのは、ほんとつるしの普通のですが、
トルクがなだらかでイイ感じ。大きなロールと走る姿で、すっかり癒されましたね。
と言う感じで、午後からの短時間でありましたが、沢山走れて楽しい限り♪
遊んで頂きコースを解放して頂いたoh!no!さん・UTMさん 楽しい(楽し過ぎるw)時間を
有難う御座います。また是非ともやりましょー






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
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