こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

6ギア試走の確認とレイバック(不発)

2022-09-11 11:23:15 | ヴィンテージ(on)
何だかんだ理由を付けて遊びに行くのですw
理由は何でも良いですし、後付けですから都合よく解釈するもよし。
大人ですからねw




tqtoshiです。




随分と朝晩は秋らしい気候になりましたが、
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
週中働いて(当たり前w)週末遊ぶ 普通なんですが
これ意外と大事ですね。

ですけど、この「遊ぶ」って奴は、十分に吟味して
高い質感とホビーの要素を維持したいと思う次第。
マシンを気分良く転がすには色々と、お金かかりますねー(棒読みw)


今週も来たぜw パル

ホント近くて良かったパルサーキットですが、今週も各種確認に来てみました。
本日はこの時期らしい晴天で気温が高いながらも湿度は低め。
まるで秋みたいな気候ですが、実際秋ですねw


今日はこの子の確認がメインですかね

アソシ製RC-10の540モーター仕様です。
今まで何度も走らせてますので、走る走らないで言えば走りますが、
下のエントリーで改修した、ギア廻りの確認がメイン。
想像通り、キンブロー製スパーに交換したギア廻りはかなり静かで
イイ感じ。ボールを増やした事によるトラクション方向も確実に前に出る様になりました。
まあ 一人だと激しく飽きますねw


やる事ない感を感じつつw この子と向き合ってみます。

当日ご参加予定のUTMさんは到着が遅れているのと、オサールさんは本日欠席。
Oh!No!さんは夕方から参加、TBプロは九州に出張中とハイエンド独りぼっちなのですw
書いている今にして思えば、ココで13ミリボアのカシマコートセットをやり直せば
良かったと思いますが、ちょっと路線を変えて確認したくなり現地で
パーツを組んでみましたw


AVID製のサーボブレースを試してみます。

以前B6.4Dのサーボの上のパーツについてテストした事があります。
当初純正OPのカーボン製を装着していましたが、これの効果が凄まじく、
僕の環境だとまさしく効きすぎ。バキバキのステアフィールに純正に戻して対応していました。

アソシ RC-10B6.4D ⑦セット出し - こんぺハウス

前回のシェイクダウンは、新しいアソシのテイストに終始振り回され、良いとこ無しで終わりましたwhttps://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2782.html←⑥シェイクダウン編ココから...

goo blog

 

純正のビックワンガムのオマケw 的な樹脂の色がカッコ悪い訳ではありませんが←そのままw
カーボンパーツ最高♪ 使った感じは純正よりほんのちょっとだけレスポンスが
アップして実にいい塩梅です。やっぱり純正 効きすぎですねw


ココで方向性がブレますw

前記の通り、ココでダンパーセットを繰り返せばよかったのですが、
ちょっと気になり、スタンドアップ・ギアボックスを試してみたくなりました(笑)
アソシ製B6.4Dには、標準のレイダウンギアボックスの他に、モーター位置がやや後退する
レイバックと呼ばれるギアボックスが付属しています。これセット幅の変更ができるよって
メッセージなのかもですが、さらに進んでスタンドアップと呼ばれるモーターが
一番後ろに良くギアボックスをトライ。モーターの位置的には、

・レイダウン(標準)
・レイバック(標準OP)
・スタンドアップ(OP設定)

と下に行くほどモーター位置は後ろになります。
モーターの位置はトラクションのかかりと操縦性に影響しますので
実に楽しみ。


想定通り組めませんがなw

アソシB6系統のオーナー様なら承知の事実ですが、キット付属の
トップシャフトでは、ストッパーの位置が違いまして物理的に
組めない模様。まあ知らないで組みだす

アソシのパーツの指定表
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B6.1D/6.1-gearbox-configurations-04-2019.pdf

トップシャフトは、スタンドアップギアボックス専用ですわw
知らなかった自分に苦笑いですが、新しく知れて良かったと
ポジティブに解釈します(笑)


最終的に中間の「レイバック」で組みました(笑)

この仕様実は先にTBプロがトライして、マシンを貸してくれました。
感想的には、リアのトラクションは若干上がりますが曲がりの感覚と
操縦性がイマイチでしたね。なのでココからセットを変更して更なる快適な特性を
目指そうと思ってました..............


・゚・(。>д<。)・゚・


こらアカンのです。
今までB6.4Dに関して、相当数のセットをトライしてよく走る感じ
言う所の「雲に乗る」所までは来ていたと思います。換装したレイバックは
その雲に乗るセットの過程の動きそのものw リアのトラクションと引き換えに
フロントの荷重の動きが大きく、操縦特性はギクシャクして走りにくさ満点(泣)
まさしく雲から降りて、帰り道が判らなくなった感じですねwww
コレ 全部以前のセットに戻してやり直します。


比較的無駄な検討の後は、UTMさんとoh!No!さんご到着♪

アンティーズ@ファミリー増殖なのであります(笑)

以前トレサスを体感頂いたUTMさんは、どーしてもトレサスマシンを作りたくなったらしくw
激レアなトレサスマシンこさえて来て頂きました。このパワー.....同じマニアの香りがします(笑)


UTMさんの540クラス用マシン(ブラシレス仕様)

随所にちりばめた当時物パーツが、素敵過ぎますね。
本日はこのマシンシェイクダウンとの事でしたが、
プチトラブルが出つつも、かなりの走行特性。
モーターに20,000円を超えるカツヲモーター(新品w)を装着してましたが
レギュを合わせれば実に楽しく遊べそうですね。うーん 今後が楽しみ(^^)



最近お気に入りのデカ写真w はこちらですわ(^^)


大好き過ぎるアソシ製のRC-10なのです。
写真の構成 タイヤ以外は1984年に既に存在していた構成。
今のRCでこんなにカッコイイマシンって、他にありますでしょうか。
oh!No!さんの青いRC-10も素敵ですね~

と言う事で、随分と無駄が多かった気もしますが、
遠回りした分 アソシの深い闇も知れてw 実に良い週末(ポジティブ)
遊んで頂いたOh!No!さん・UTMさん 有難う御座います♪
次週もよろしくお願いいたします ←次週もやるんだw





(*´ω`*)






寝ます
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続・改めて6ギア纏め【備忘録】 | トップ | 腰ブローw からのつけ麺(^^) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ヴィンテージ(on)」カテゴリの最新記事