こんぺハウス

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アソシ RC-10B6.4D ⑩続・セット出し

2022-06-26 13:22:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
発売から組み立て そしてセット出しまで、
ここ最近5週にわたり連続でセット出しを
してまいりましたが、もうほぼセット完了と
言っても良い感じ。自分の中ではかなりの出来だと
思っている次第です(思うの自由理論w)

まあ今回のB6.4Dは、非常に勉強になりました。






tqtoshiです。




梅雨は開けてないのですがw 随分と暑い日々が
続く気がします。こちら御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

近々では超絶重めの業務が多くストレスも
多いのですが、まあそのストレスを
モノで還元するとやたらめったらモノが
増えるので(なんか当たり前w)
気分変えるようにしてます。(もっと当たり前)

と言う事で(繋がってないw) 今週も懲りずに
アソシ製B6.4Dのセットの続き間をやってみました~


まだ6月ですが暑い!! 

本日は同県(埼玉)内で、40度を記録する酷暑日でしたが
まあおおよそRCする環境でない事は明白w
それなりに万全に夏仕様で、服装と装備と
整えましたが、不意に体が痺れる感やボーとする時など
生命の危機を敏感に察知する必要があると感じました。




もう十分 セットが取れたと思う訳(候w)


近々のセット出しのエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2782.html 5/28 第⑥セット会(シェイクダウン)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2786.html  6/5  第⑦セット会
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2789.html  6/12 第⑧セット会
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2791.html  6/19 第⑨セット会


本日で連続5週目。僕はこのマシンで
レース活動をしている訳ではありませんが、
当初のセットよりより運転しやすく、
且つ気分よく飛ばせる仕様になったと思ってます。
大きなセットの方向性としては、純正の足回りは
足の動きを相当抑えている方向ですが、
僕はより足が動いて増えたダンパー容量を生かして
よりリニア感を出す方向性でセットを進めました。
コレはあまりやり過ぎると運転が難しくて、
実際タイムを計ると遅くなると思いまずか、
気分よくある程度イージーに飛ばせる仕様が目標ですね。

その状態を俗に言う「雲に乗る」と
仲間内では、表現してますがその意味では、
現状はデカい分厚い雲にドカッと腰を下ろしてますかね。
先週ある程度この状態まで来たので、その先は
タイムを計測しないと難しい域だと思いますが、
それでも各種試しておきました(間に合っているマニアなのでw)



何でも強化品が優れている訳でなく 時に疑う事も大事ですねw

アルミ製の〇〇強化ハブ・アルミステア等の強化パーツは
状況によりノーマルや強化樹脂の方が優れる場合がありますね。
こちら絶対の信頼の、アソシ製B6.2用アルミハブ
通称「貴族ハブw」ですが、物は試しに純正形状の
カーボン混入樹脂のタイプに変更してみました。

かなり驚いたのですが、グリップ感はほぼ変わらず
足回りの軽快感が大幅に向上するんですね。
考えられる理由とすると、やはりアルミとは言え金属ですから
その重量差ですが明らかにカーボン混入タイプの方が
足が軽く軽快。価格も貴族ハブに比較しはるかに安価ですから
路面で使い分けるのも良さそうです。


やたらタイヤが減ると思い 路面を確認すると........

オンロードだとこの時期珍しくない光景ですが、
本日の気候からカーペットの表面温度は約60℃(笑)
ココまで上がると硬めのM3コンパウンドとは言え、
まー減りが早い感じ。オンロードだと36とか40とかの
温度帯ですもんね。なんか妙に納得~



フロントタイヤ イージードライブの為に超大事ですね♪

ここ最近のセット出し会の中で、同時にテストして来ましたが
フロントタイヤの考え方が今までとかなり変わりました。
具体的には、今まではフロントのリブ系タイヤは、
好んでスポンジを入れてましたが、スポンジ仕様のリブだと
ステアの切り始めのレスポンスが遅く、運転がかえって
難しくなる事を発見。しかもその状態運転自体が楽しくありません。

考えてみれば当たり前ですが、シャーシの剛性のある
現行ハイエンドで、足も長くダンパーも減衰が出るので
タイヤはある程度初期の剛性感が出るモールドの仕様が
マッチするも模様ですね。

■本日の確認はこちら
JC製 Rips 2.2” 2wd Front グリーン
VP製 ラウンデルリブ 2WDフロントタイヤ M3
VP製 ラウンデルリブ 2WDフロントタイヤ M4
PL製 ロープロファイル4リブ 2WDフロントタイヤ M3
※全部モールドインナー仕様でトライしてます。


本日の環境ですと一番万能なのは、
VP製のラウンデルリブ 2WDフロントタイヤM3でしたかね。
多分ゴムじゃない何かw の素材ですが、タイヤ形状が
昔あったJコンのラウンダーに似ていて、素直で曲がる感じ。
Jコンリップスもモールドにすると、実にマイルドで
曲がる感じが出るみたいですが、若干の癖もあるので
迷いどころ。



現行バギーの後は、みんなでビートルで遊びますw

現行バギーのセットは、ある種仕事みたく若干
疲れる部分もあるので、みんなで転がしたビートルが
なんても癒しで最高でしたわ(^^) ワーゲンオフローダーカラーの
色違いオレンジ色もとても見やすくていい感じ♪



最後は初代RC-10を転がして、壮大なアソシの歴史に改めて敬礼♪


最後はしのみー先生も合流してRC-10質感対決♪
まあ最近のネタ的流れですがw コレ........


こちらの方が
雲に乗っているんじゃないか(・ω・;)
と思うばかりなのであります(マジw)



約5万超のマシンに同じく約5万超のメカを搭載し、
繊細なセットを繰り返してベストを探る感じ。
各部に強化パーツをちりばめて、タイヤは
前後ともモールドで高い質感目指した現行バギー。
普通に考えれば、現行バギーの方が絶対によく走り
面白そうですが、壮大なアソシの歴史の立役者
ともいえるRC-10の前では霞んでしまう感すらあります。

この30年前からあるごく普通の車は、
特別な事は何もないのですが、
存在自体が特別なんですね....RC-10大好きです(今更w)


高い質感とその構成.......(青いのはしのみー先生のマシン)

こちら転がすと、本当にビックボアダンパーや
13ミリショックって必要なの??と 疑問に思います。

やはり新しい物がすべて優れている訳でなく、
古い物でも内容がしっかりとしていれば、
30年経ったRCシーンでも十分通用すると言う事ですね。
いやホント 深いわーw



と言う事で、酷暑の中遊んで頂いた、
TBプロ氏・oh!No!さん・オサールさん・しのみー先生
大変楽しく刺激的な時間をありがとうございました。
アフターケアに努めて、体調を回復する様に
お願い申し上げます♪(僕もw)








(*´ω`*)






寝ますw
コメント
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