ここから始まるWW2!!

現在の殺伐としたレースシーン。
マシンは高騰化し、タイヤ・モーター・バッテリーも、取り扱いが難しく
本気でやるにはかなりの労力が求められる。マシンも取り扱いが難しく、
各所微妙なセットアップは必然。気難しいマシンを8分と言う限られた時間を
コンスタントに走らせるには高度なテクニックと、特殊な時間感覚が必要
………疲れませんか?　それがラジコンの姿ですか?　勿論突き詰めている世界が有る
事も承知だし、その世界の存在も認める。またそのディープな世界がラジの一面で
ある事も承知だし、書いている自分も結構好きだったりする(汗)

さーて　走らせるか!! ラジを始めた頃は　スイッチ入れていきなり走り出した筈。
タイヤやバッテリーの温度なんて気にせず、自由に走っていた筈。
そんな世界に戻りませんか?別にコミュは真円じゃなくても走るんです。
グリップ剤とか無くてもいいんです。マッチドとか、高い充電器じゃなくても
良いのです。結局はサ.......何の利益も生まない有る意味無駄な遊びなので
自由にやろーよ　　自由にさココには　何のノルマもありませんぜ?







どうもtqtoshiです。



てナ感じで? 平均電圧や内部抵抗と言った突き詰めた世界も大好きなんだけど
それらと同じ位大好きなのがどーでもイイ自由なラジコン。
何のレギュに縛られるでもないし、やりたいようにやるだけ。最低限のマナーとルール
を守って　暴れるまで　　らいらい　らいらいぉぉ(笑)

ワイルドウイリー2。提供はasa氏

IB4200のマッチドの記事の次にこんな　コミカルマシンを紹介しちゃうのが
こんぺハウス流。(汗)　シビアな記事は書いていて疲れるし、馬鹿やっていたほうが
何だか合ってるしね(オイ)　因みにこのマシンはasa氏がとあるレースの抽選会で
勝ち取った物。よってその希少価値からマシン価格は驚きの5万円。(驚)
オマケでヘリオスベースの限定プロポ「デバイス」が付属していたが、このマシンの
存在価値からみれば、タダの付属プロポに過ぎない(殴)

キットの中身♪

とても5万もするキットには見えない普通さ。(殴)
ただ、リアルなプラボディやスケール豊かなタイヤなど、このマシンは魅力一杯。
なーんかさ　最近は415MSXXとかでコンペ路線まっしぐらなタミヤだけど、
こんなモデルのボディとか眺めていると、こっちが本業の気がしてならない。(汗)

感傷もホドホドに速攻組み立て♪

WW2は全く経験の無いシャーシなので、取扱説明書を30分程度集中読み込み。
コレは大まかの流れを記憶して、今後取説を読まなくする為のテクニック。(殴)
決していちいち読むのが面倒だから最初に読み込んでるのではない(嘘)
タミヤのキットは上の写真の様に、丁寧に袋分けされているので取説を読みながら
開封していくのがセオリー。だけど　ラジ暦20年超のオイちゃんはそんなセオリーは
知ったこっちゃ無い(オイ)　今までで最も効率が良くお勧め出来ないのが.......


いっぺんに袋をブチ破る(殴)

コレ長年やっていて最も効率の良い編み出した方法。お勧めしません(汗)
3×10タッピングや段付きビス。ある程度構成が似ているタミヤだから出来る業で
組み立てが難しいアメリカ系キットは絶対こんな事はしてはいけません。(笑)
ココから先は長年養ったパーツ組みの組み立て感覚で一気組み。
コレが楽しーの。　まるでラジコン版ジグソーパズル(オイ)　

不要パーツは最初に選別♪

走らせるだけなら必要にして十分なパーツも、自分の中のルールでは不必要なので
ココで恐縮ながら御退場頂き、戸○市の資源ゴミとして余生を過ごしていただく(合掌)
今回はビールを飲みながらココまでやってきたので(汗)ココで酔っ払い
製作は断念。



たださ こんなにパーツは有る訳で.............

M03 M04 系列パーツは必要以上に在庫してます。(照)





なので　この車..................................
必要以上にいじり倒す(￣ー￣；)





楽しみだね　この車(笑)