皆既に近い部分月食観察会が11月19日、柴田町の太陽の村にて行われた。
明治14年(1881年)12月6日以来140年ぶりの皆既に近い部分月食です。
16:18頃、部分食の始まり。東北東の方向から月の出です。低空に雲があり見えません。
16:30頃、雲間から月が上り見えました。
16:40頃、望遠鏡、双眼鏡をセットし観察開始です。
16:36頃
来春、小学校に入学の男児が大型双眼望遠鏡で見ているよころ。
17:53頃
ISSの通過が17:10頃見えました。90分後の18:45頃も見えて
来場のお客さんも感激、流れ星も見えたりとフルコースでした。
今回の月食観察会、報道関係者の来場なし。
お客さん約40人、スタッフ:5人。
次回、皆既月食は2022年11月8日に見ることが出来ます。