NPO法人日本スペースガード協会主催事業の「地球を護るスペースガード2013」の
一環で「スペースガード探偵団 in 岩手」が本日、岩手県奥州市にある奥州宇宙遊学館で
開催されました。


12時30分開場

受付風景

高橋理事長の「ロシア・チェリャビンスク隕石」と題してお話しました。
今年2月15日ロシアに隕石が落下し、衝撃波で多くのけが人が出ました。
3月下旬から4月上旬にかけて現地の赴き調査した結果等のお話がありました。

高橋理事長の講演が終わり、ロシアで採取してきた隕石を触っているところ

吉川さんから「太陽系の謎を探るこれからの惑星探査」と題してお話しました。
小惑星探査機「はやぶさ」が行った、小惑星「イトカワ」の2、000分の一の模型に
触っている参加者達

いよいよ「小惑星探査体験」です。
会場には10時集合でスタッフやボランティア等で30台のレンタルのパソコンを開梱し、
パソコンを立ち上げ、小惑星探査ソフトをインストールしました。
参加者は、20数名。

YACの仲間で協同で小惑星探しに取り組んでいました。

親子で小惑星探しに真剣に取り組んでいるところました。

一番後方のグループでは、既知の小惑星ではない新小惑星(?)を見つけていました。
この小惑星については、担当者が美星スペースガードセンターに持ち帰り確認後、
新天体であれば国際天文学連合の小惑星センターに送ることになります。
今回の「スペースガード探偵団岩手」での新発見らしいものはこの1個でした。
なお、管理人は協会理事でもあるので、本日は司会進行役でした。
10年前からこの事業に取り組んでいます。
日本スペースガード協会の理事で東北地方出身ということもあり、毎年東北各県で開催したいと
思っています。
2011年(宮城県大崎市)、2013年(岩手県奥州市)で開催しました。
来年はどこで開催しようかな?
一環で「スペースガード探偵団 in 岩手」が本日、岩手県奥州市にある奥州宇宙遊学館で
開催されました。


12時30分開場

受付風景

高橋理事長の「ロシア・チェリャビンスク隕石」と題してお話しました。
今年2月15日ロシアに隕石が落下し、衝撃波で多くのけが人が出ました。
3月下旬から4月上旬にかけて現地の赴き調査した結果等のお話がありました。

高橋理事長の講演が終わり、ロシアで採取してきた隕石を触っているところ

吉川さんから「太陽系の謎を探るこれからの惑星探査」と題してお話しました。
小惑星探査機「はやぶさ」が行った、小惑星「イトカワ」の2、000分の一の模型に
触っている参加者達

いよいよ「小惑星探査体験」です。
会場には10時集合でスタッフやボランティア等で30台のレンタルのパソコンを開梱し、
パソコンを立ち上げ、小惑星探査ソフトをインストールしました。
参加者は、20数名。

YACの仲間で協同で小惑星探しに取り組んでいました。

親子で小惑星探しに真剣に取り組んでいるところました。

一番後方のグループでは、既知の小惑星ではない新小惑星(?)を見つけていました。
この小惑星については、担当者が美星スペースガードセンターに持ち帰り確認後、
新天体であれば国際天文学連合の小惑星センターに送ることになります。
今回の「スペースガード探偵団岩手」での新発見らしいものはこの1個でした。
なお、管理人は協会理事でもあるので、本日は司会進行役でした。
10年前からこの事業に取り組んでいます。
日本スペースガード協会の理事で東北地方出身ということもあり、毎年東北各県で開催したいと
思っています。
2011年(宮城県大崎市)、2013年(岩手県奥州市)で開催しました。
来年はどこで開催しようかな?