今回の三角点は、柴田町大字船岡字八入の独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)角田宇宙センターにあります。
船岡から角田に向かう南光大通り線の右側(西側)にあり、同センターの正門から西側の奥深い山頂付近に三角点が設置されている。
昭和40年6月は東北財務局の管理地で、旧第1海軍火薬廠の高射砲陣地跡に設置された。同地点は、柴田町、角田市、大河原町の3市町の境界に位置している。同年7月1日科学技術庁航空宇宙技術研究所角田支所が開設された。
点名:不動山(ふどうさん)
種別:四等三角点
基準点コード:5740-06-4001
緯度: 38度02分23.4050秒
経度:140度45分10.9579秒
標高:91.69m
所在地:柴田町大字船岡字八入58の2番地
管理者:独立行政法人宇宙航空研究開発機構
備考:昭和40年6月に標石が設置されている。
撮影:2005年10月24日
【4等三角点(不動山)】
【角田宇宙センター】
沿革は次のとおり。
昭和40年7月1日、科学技術庁航空宇宙技術研究所角田支所として開設。
平成6年4月6日、角田支所から角田宇宙推進技術研究センターと改称。
平成13年1月6日、省庁再編により、科学技術庁から文部科学省の所管となる。
平成13年4月1日、独立行政法人航空宇宙技術研究所角田宇宙推進技術研究所となる。
平成15年10月1日、宇宙科学研究所、航空宇宙技術研究所、宇宙開発事業団が統合し、独立行政法人宇宙航空研究開発機構角田宇宙推進技術センターとなる。
平成17年5月、同機構角田宇宙センターと改称。
角田宇宙センターでは、日本の宇宙推進エンジン開発支援のため、ロケットエンジンや複合エンジン、ラム/スクラムジェットエンジンに関する先行的基盤技術研究、および開発支援研究を進めている。
船岡から角田に向かう南光大通り線の右側(西側)にあり、同センターの正門から西側の奥深い山頂付近に三角点が設置されている。
昭和40年6月は東北財務局の管理地で、旧第1海軍火薬廠の高射砲陣地跡に設置された。同地点は、柴田町、角田市、大河原町の3市町の境界に位置している。同年7月1日科学技術庁航空宇宙技術研究所角田支所が開設された。
点名:不動山(ふどうさん)
種別:四等三角点
基準点コード:5740-06-4001
緯度: 38度02分23.4050秒
経度:140度45分10.9579秒
標高:91.69m
所在地:柴田町大字船岡字八入58の2番地
管理者:独立行政法人宇宙航空研究開発機構
備考:昭和40年6月に標石が設置されている。
撮影:2005年10月24日
【4等三角点(不動山)】
【角田宇宙センター】
沿革は次のとおり。
昭和40年7月1日、科学技術庁航空宇宙技術研究所角田支所として開設。
平成6年4月6日、角田支所から角田宇宙推進技術研究センターと改称。
平成13年1月6日、省庁再編により、科学技術庁から文部科学省の所管となる。
平成13年4月1日、独立行政法人航空宇宙技術研究所角田宇宙推進技術研究所となる。
平成15年10月1日、宇宙科学研究所、航空宇宙技術研究所、宇宙開発事業団が統合し、独立行政法人宇宙航空研究開発機構角田宇宙推進技術センターとなる。
平成17年5月、同機構角田宇宙センターと改称。
角田宇宙センターでは、日本の宇宙推進エンジン開発支援のため、ロケットエンジンや複合エンジン、ラム/スクラムジェットエンジンに関する先行的基盤技術研究、および開発支援研究を進めている。