タマちゃんの旅ブログ

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2018中国張家界と上海の旅(その2)「武陵源」の張家界国家森林公園へ

2018年09月06日 20時34分56秒 | 2018中国張家界と上海の旅

張家界初日の6日(木)は曇っています。

宿の隣は小学校ですが登校は皆さん親が送ってきています。

正面がMINIインです。

朝食やお昼の弁当はこの店で・・・味のついたゆで卵が美味しかった。

今日は広大な武陵源の一部張家界国家森林公園へ行きます。

歩いて鉄道駅前にある中央バスセンターヘ。

ここから武陵源ゲートと森林公園ゲートへミニバスが走っています。

森林公園と書かれた車へ乗車し料金は一人12元を運転手さんに支払いますので窓口でのチケット購入の必要はありません。

席が埋まり次第出発です。

張家界市内は住宅や道路の建設が至る所で行われています。

かなり山道を登って行き約1時間半でバス停に到着、ゲートまでは少し歩きます。

入場料は一人248元(3元は保険)4日間有効で割引があるのは中国人だけです。

ここがチケットオフィスで右奥に中国銀行のATMがあります。

入場ゲートです。

チケットはICカードになっており最初の入場ゲートで指紋をとります。

入場ごとに指紋を照合されるので他人は使うことはできません。

中国最初の国家森林公園で50m~300mの石英砂岩が林立する絶景です。

無料の観光専用バスでロープウエイ駅へ。

国家森林公園は武陵源観光のハイライトの一つで標高1082mの黄石塞へはロープウエイで行くことができます。

もちろん歩くこともできます。

料金はパスポートを見せて往復(双程)一人59元と半額になりました。

シルバー割引でしょうか?

少し霞んでいますがすごい所を登って行きます。

 

 頂上の黄石塞には約1.6Kmの周回遊歩道が整備されています。

 反時計回りで最初に摘星台へ。

 谷底深く切れ込んでおり素晴らしい景色です。

 

 お寺もあります。

 

先ほど行った摘星台に人が小さく見えます。

五指峰は五本の指に見えます。

 情人峰です。

よく見えませんが奥の岩肌が天然の壁画のように見えるそうです。

九重峰です。

 

 

 崖の上に人家があります。すごい所に住んでいますね。

 仙女献花です。

絶景を見ながら結局遊歩道を一周してしまいましたがアップダウンが厳しくハードなウオーキングになってしまいました。

後で思うに途中景色の開けないところが続くため壁画あたりで引き返したが良かったと思いました。

ロープウエイで降りて麓の金鞭峡をあるきます。

全長約6Kmの遊歩道が峡谷沿いに整備されています。

しばらく歩きましたが足が棒になり疲れていたのでしばらく行って帰ることに。

明日は武陵源エリアへ行きます。

旅の模様は右カテゴリー「2018中国張家界と上海の旅」でご覧くだい。  

 タマちゃんの海外旅行記」もご覧ください。


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