ゴールデンウイークには有田や三川内など各地で陶器市が開催されていますが、29日(水)長崎県波佐見町の陶器市へ行ってきました。
29日から5月5日まで行われており、最近波佐見の陶器は「くらわんか碗」として改めて注目されています。
「くわらんか」とは江戸時代に大淀川を往来した三十石船にご飯や汁物、酒などを「くわらんか(食わないか)」と言いながら販売した「くらわん舟」からきているそうです。
当時から大衆向けの陶器の大量生産・販売に的を絞っており全国の大部分が波佐見焼だったそうです。
初日天候にも恵まれて多くのお客さんが訪れていました。若い女性も目立っていましたね。
新しいモダンなデザインの物も作られており買ってきました。
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