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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「シオカラトンボ♀」出現

2017-04-20 | 小父のお隣さん
 泥水池1の畦から煌めく翅で飛び立ったトンボ。シオカラトンボのメスだった。今日まではアサヒナカワトンボだけだったが、これでようやく主軸となるトンボが出現した事になる。
 煌めく翅で飛翔したとは言え、それは飛び立ちたくて飛んだ訳では無く、小生が驚かしたためであるが、飛び立たなければ気が付きもせず初見は遅れたであろう。
 
 飛びあがったものの飛行は短く3mほどで草むらに降りた。初見の撮影チャンスだから、はやる心を抑え、ボケないように念じシャッターを押した。まあ、なんとか及第点の画像だろう。回り込んで左右から撮影して大満足。

                 

   

ヒオドシチョウだった…

2017-04-20 | 小父のお隣さん
 フイールドの駐車場にタテハチョウがいた。特に確信があった訳でもなかったが気になって撮影し家で図鑑と対象したらヒオドシチョウだった。
 先日、S先生が散策にいらっしゃった折、「ヒオドシチョウの産卵時期で、枝の先端にまとめて産み付けるからわかりやすい」と教えてもらって、まだ萌えないエノキの枝先を眺めていたりしていたのである。まあ、小生は少しばかり燃えたのだった。

 写真の個体はオスなのかメスなのか知らないけれど、個体がいるという事はエノキに産卵した可能性が高くなる。数年前、エノキ林に大発生してびっくりしたのだが、それを捕食する虫も鳥も大挙出現して食物連鎖の妙なる調べに感嘆したものだ。今年もそうなるのかどうか、楽しみといえば楽しみ、哀れといえば哀れでもある。

 食物連鎖の場面で思い出すのはアオダイショウに咥えられた大きなモリアオガエルの表情だ。暴れる事もせず達観したかのように半眼だった。小生の達観境地は来るのだろうか…。まあ、そんなことは驚天動地か。

               翅を閉じた      おしなべてタテハ

**大蔵性増弊局面「人焉んぞ廋さんや」

2017-04-20 | 合混で闘作すれば
     在庫一掃品性問わぬ
         病んでる大臣ところてん ハアコリャコリャ   アウトレッド

     どいつもこいつも資質は持たぬ
         袋破れたゴミの内 ハアコリャコリャ       収拾者

     驕れるものは汚れたままで
         方便便法尻を拭く ハアコリャコリャ        手紙

     資質無くとも道外しても
         演じベロ出しゃ箔が付く ハアコリャコリャ    大困厄者

     永田良いとこ生涯居たい
         小原庄助生き写し ハアコリャコリャ        弥生姐さん

     愕歴高く人品卑し
         国をまやかすノミ虱 ハアコリャコリャ        無宿者

     ノミ虱馬の下痢するお国元                   芭蕉幽