トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

泥水池3で田植え

2017-07-01 | 遊び子は
 会の田植えは5月27日に終わったが、小生はマネキン丁稚中で不参加。その時の余りの苗が泥水池に届いていて、ようやく23日に田植えが済んだ。
 小生が行うのなら5月に済んでいたものの、母子グループに体験用として「何時でもどうぞ」と委ねた苗だから一応、利用しなくても6月中は待つ心算だった。
 そしてようやく23日に田植えが済んだのだ。小生は強制送水で隣沢で作業中だったから、おチビちゃん達の活躍ぶりは目撃する事は叶わなかった。

 昨年は「水田皮膚炎」の発症があったから、水域に入る時の注意は事前に伝えていたのだが、実際はどうしたのか不明だ。
 「植え方がバラバラですみません」とママ達は話していたけれど、水稲を植えると言うより環境植栽「虫の餌植え」が実態だから全く問題が無い。
 その折、水稲と水辺の持つ環境や生物との意義も簡単に話したけれど、一般的には泥水地は「田圃」、田圃は「米作り」、米作りは「整然と」と言う様な心象風景を有しているようだ。

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