トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ゴマシジミ?オオゴマシジミ?

2016-04-20 | 小父のお隣さん
 原っぱに見慣れない蝶がいた。一瞥し「蛾?」と思ったものの感じが異なる。動きを止めたから見に行って「ジジミチョウの仲間だろう…」とまではすんなり見当がついた。周辺のシジミチョウは翅の表裏で色も模様も異なるのがほとんどで、この蝶のように地味で代わり映えしないタイプは見なかった。少なくともこのタイプは小生にとっては初めて見る蝶に違いない。
 そうなると俄然欲が出る「初観測・初記録=メダル」なんて「無くて七欲」が顕在化するのだ。撮影して図鑑対照したらゴマシジミかオオゴマシジミが似ている。と思いつつも「ドンピシャ感」無く、今回も不完全燃焼だった。

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