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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

西の段 2、刈り払い

2018-08-13 | 今日は真面目に
 西の段2は1より樹木が多い関係で草の成長は抑えられてはいるけれど、日当りの良い部分は50~60㎝ほどに伸びているのは同じだ。この上を蔓草がヘアーネットの様に覆っているから地表部を刈り払っても刈った部分はそこに留まって、再度刃先を操作する羽目になる。これは余分な手数の上に刈り払いのスムーズな往復運動を妨げるのでストレスになる事著しい。暑さより辟易する状態なのである。

 ともかく燃料タンク1杯分の作業でカタが付いたものの立ち枯れ木の除伐、大きくなったウツギの除伐を行う必要がある。ウツギは枝を垂らして活動の邪魔になるし、花や実は生物の食料になろうけれど、鳥の糞で散布されての繁殖力が旺盛で、言わば迷惑樹に等しい。迷惑樹にはヒサカキ、アカメガシワなどがあげられるけれど、これは地域や環境作りの視点によっても異なるのだろう。
 要するに小生の捉え方は「そういう事」なのである。

           西の段2を望む       中央部刈り払い終わる

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