トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

カワセミのカップル

2015-03-07 | 小父のお隣さん
 春である。カワセミのカップルがトンボ池に来た。エサになる生物はアメンボ程度しか目にしていないが「パシャッ」と飛び込む。カワセミの飛来は何度かあったけれど2羽を確認したのは初めてだ。求愛行動を目に出来ると思って立ちんぼしていたけれど叶わなかった。オタマジャクシか大きいメダカでもいたら見られたのかもしれない。
 初冬の頃に見られた大きなメダカの群れは姿を消し、今は小さいメダカだけが泳いでいる。大きなメダカはどこへ消えたのだろうか…。
       杭の上           ヤマハギの枝上
 今日はカワセミだったけれど昨日はカシラダカがほんの2mばかりのところに舞い降りた。近くの藪に止まったから立ちんぼしていたら採土していた砂州にきたのだ。ゆっくりとケータイを出し撮影したのだが逆光でハレーションを起こし写っていないのと同じになった。小生、人間とは思われていない…。 
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