トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*苦悶四季 2

2011-09-29 | 大震災

      今日の生昨日の悪夢明日の糧

      悲しみを血潮に閉じて今日も生く

      絶望の背中に希望の紙一重

      手を置いた鼓動に聞こゆ応援歌


導水路

2011-09-29 | 水辺環境の保全

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 電力会社の巡視車両が泥にはまってしまった部分に、水が溢れないように導水路を掘り直した。車のためと言うより歩行者もぬかるんでしまうのだ。特に小生などは社会的弱者であるからして、バリアフリーやユニバーサルデザインを心がけておかねばならない。

 車の中に、受傷日に使用したスコップが作業小屋に帰せないままになっているのを幸いに、水路を掘り下げてみた。移動する必要がない体勢なので、思っていたより楽に出来たのである。掘って土を盛るまでは立ったままだし、歩を進めると時はスコップが杖代わりなので、遜色ない仕事ぶりだった。

 盛り上げた土は両側から踏み固めて堤代わりである。これで当座は安心である。今日の万歩計は2300歩余、これで患足の足の裏がジンジンしてきたから、この程度の量が限界なのだろう、今は。