最近都会にも野鳥が戻って来たように思います。
私の幼少の頃は近所に小さな木々がところどころにあって、普通に小鳥がいたような思い出がありますが、いつの間にかその姿は消え去っていました。
そう、今の中国と一緒で高度経済成長の代わりに捨て去られた自然です。
でも、日本はその反省からほぼ同じ年月をかけて自然を取り戻して来ていたのですね。
その点、先例があるというのに今の中国には欲望の影に見えなかったのか、見て見ぬ振りをしているのでしょうか?
写真ですが
時代と共に、鳥の巣箱も今風に変わって来ているんですね。
それはそれでいい。