奈良信用金庫が鹿をモチーフにした同金庫オリジナルマスコットの名前を「ならっきー」に決定。昨年12月から愛称を募集し、全国各地から届いた1,456通の中から決めたもの。
先輩のせんとくんは、鹿と一緒に朱雀門の前で「待っててね。待ってるよ。」と呼びかけているPRポスターが完成し、4月21日から関西近郊の主要駅や奈良県内の役場やなどで計6千枚が張り出されるなど、平城遷都1300年祭の宣伝部長「せんとくん」は忙しさを増している。
4月下旬の主な予定は以下の通り。25日・26日には、平城遷都1300年祭250日前イベントの「平城遷都祭2009」で「せんとくんダンス」を披露するステージを2日間で5ステージこなす。
以前にもこのブログでコメントしましたが、奈良県内の公的機関や企業はもっともっと「せんとくん」や「まんとくん」人気に便乗すべきだと思う。
”奈良県は、キャラクター商標が日本中で一番多い県”といわれるくらいに。
あれだけ、話題になったのだから、お土産一つ一つにキャラをつけたり、街中でキャラ競争が起こるくらいの量を創出すれば、地元観光産業への波及効果は大きいはずです。
今回の「ならっきー」でまだ4体目だそうですが、Topdasが観光事業プロデュースするなら平城遷都1300年祭までに1300体を目指しますね。
チャンスのつかみ方上手 Topdas