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これが欲しいというクルマ

2007-07-23 | アイデアブレスト視点

ここ数年、これが欲しいというクルマが出てきていません。


ダイムラー・クライスラー日本(本社:東京都港区)は、レトロなデザインが特徴のオープンカー「クライスラー・PTクルーザー カブリオ リミテッド」の2007年モデルを2007年7月21日から国内販売する。国内向けに右ハンドルを導入した。価格(消費税込み)は347万5500円。

戦前のレトロデザインを現代風にアレンジしたステーションワゴン「PTクルーザー」のオープンモデル。セダンより全高が100mm低くなったことで、ノーズが低くテールが高い「ウエッジシェイプ」が、さらに強調されている。

フロントまわりは、クライスラーの独特なグリル形状や波形デザインのヘッドライトを採用。3層構造のファブリック製ソフトトップは機密性や静粛性に優れる。また、スイッチ操作で簡単に開閉できる電動開閉式を採用した。

乗車定員4人で広さに余裕を持たせた。リアリートは50対50の分割可倒で、9通りのシートアレンジが可能。最高出力143PSの2.4L DOHCエンジンを搭載して、電子制御式4速ATを組み合わせた。

今回発表された、PTクルーザーはマスクもデザインも特徴があって面白そうですが、とにかく車幅が大きい。日本国内の駐車場では、非常に苦労します。
狭い間隔のスーパーマーケットのパーキングだと降りられません。
以前、ボイジャーという大型1BOXワゴンに乗っていましたが、サイドドアーがあったから何とか乗り降り出来ましたが、今回は屋根を開けて乗り降りでしょうか?



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