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アイデアを「ひらめく」のはどうして-。NECは12日、行動などから人がひらめく仕組みを研究する施設「C&Cイノベーション研究所」(奈良県生駒市)の開所式を開いた。
アイデアが出やすい環境づくりや、多くの人がアイデアを出し合って発想を広げる仕組みなどを追求し、人の活動を補助する未来の通信・コンピューター技術の開発につなげる。
所内の研究者自身が「研究対象」で、それぞれ小さな手帳大の赤外線発信装置などのセンサーを装着。天井の赤外線受信装置やカメラなどで誰がどこにいたのか、どんな文献を見ていたのかなどがコンピューターに記録され、着想に至った経緯を後から分析できる。
廊下の壁にはモニターやカメラ、スピーカーを組み込み、ひらめいたアイデアなどをほかの人に伝え共有する実験装置を設置。装置に向かって話し掛けると自動的に記録され、特定の相手が通った時に再生される。
C&Cイノベーション研究所
http://www.nec.co.jp/rd/Overview/soshiki/ccinov/index.html
分析されている環境を意識している人から出てくるアイデアは、目的とはまた違う研究結果になりそうな気もしますが。。
ヒラメキは、日常の思考や行動のトレーニングで誰でもいくらでも湧き出します!
湧き出るビジネスアイデア Topdas