売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

スポーツマーケティング凝縮イベント「大阪産業創造館」

2007-07-06 | 新商品や事業ネタ探し

大阪産業創造館で面白いイベントが2日間に渡って開催されます。
こぞって出かけましょう!(事前申し込み必要です)

詳しくは、コチラ
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=07579
http://www.sansokan.jp/

健康ブーム過熱につき スポーツマーケットに商機あり!

8月の世界陸上2007をひかえ、スポーツに関心が集まる中、余暇時間の増大や健康志向の高まり、団塊市場の拡大などを背景に健康とスポーツに関わる様々な需要が今後ますます見込まれます。 また、大阪にはスポーツメーカーや卸などの大手企業が多くあり、スポーツ関連産業は古くから根付いている地場産業とも言えます。 
その様な背景をうけ、大阪産業創造館では【健康・スポーツビジネス フェア】を開催します。

商談会では健康・スポーツに関連する販路開拓、資材調達、新商材発掘を目的とした商談の場、『健康・スポーツ ビジネスマッチング』を開催。

第1日目開催セミナーでは健康・スポーツ産業に関わる潜在的な市場性の高さを示唆し、市場動向や事例を交えながら「ものづくり」という観点で成功のヒントをお話いただきます。  第2日目開催セミナーでは未来の健康×スポーツビジネスをテーマに大阪を代表するスポーツ用品メーカーのゼット株式会社、ミズノ株式会社、株式会社デサント、にご登壇頂き、各社の取り組みや展望を語っていただきます。

特別講演 25日(水)16:15~17:00
未来のスポーツ産業~国際スポーツ健康都市を目指して~
有限会社ニーズ創造研究所/大阪国際大学 非常勤講師 植田真司氏
同時開催セミナー1
健康・スポーツ産業の経済効果
13:30~14:20
基調講演 「健康スポーツ産業の経済効果」
関西大学 大学院会計研究科教授 経済学博士 宮本勝浩 氏 

14:20~15:10
講  演 「健康・スポーツ産業の動向 ~トータルウエルネス産業のビジネスチャンスを探る~」
有限会社ニーズ創造研究所 代表取締役/大阪国際大学 非常勤講師 植田真司 氏

15:20~17:00
~講演とパネルディスカッション~
「異業種からの成功事例紹介 ~健康スポーツ商品つくりの可能性~」
コーディネーター:日本一明るい経済新聞 編集長・代表取締役 竹原信夫 氏
企業パネラー  :株式会社IOMIC、コーキマテリアル株式会社、株式会社ザ・ミス

同時開催セミナー1参加ご希望の場合は別途お申込が必要です。詳細は こちら をご覧ください。
同時開催セミナー2
21世紀の基幹産業としての健康・スポーツ産業

13:30~14:15 
基調講演 「21世紀の基幹産業としての健康・スポーツ産業への期待」
早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授 原田宗彦 氏 

14:30~16:00
~講演とパネルディスカッション~
「未来の健康・スポーツ商品開発の可能性」
コーディネーター:早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授 原田宗彦 氏 
企業パネラー  :ゼット株式会社 代表取締役社長 渡辺泰男 氏
          ミズノ株式会社 常務取締役 加藤昌治 氏
          株式会社デサント ヘルスマネジメント研究所 所長 坂本弘 氏


同時開催セミナー2参加ご希望の場合は別途お申込が必要です。詳細は こちら をご覧ください。

私も参加します!当日、お会いしましょう!


「SEAL」このブランドコンセプトはわかりやすく創造的

2007-07-06 | アイデアブレスト視点

タイヤチューブという、廃棄される素材をリユースして作られたビジネスバッグ。
これでエコビジネスマンをアピールしませんか?

このバッグを作っているのが「SEAL」。
リサイクルをコンセプトとしたブランド。
廃棄されるであろう素材を見つけ出し、リサイクルし、再び商品として再利用することを目的としている。


「SEAL」は、チューブの裁断・縫製を国内の職人が一点一点手作業で行い、他の作業工程もすべて国内で行っている、日本発・MADE IN JAPANの製品。今後も、「タイヤチューブ」に限らず、使用後は廃棄物として処理されている資源を調査・検証して、モバイルケースを中心としたさまざまな製品へ「リユース」を展開して行くという。

単純に廃棄物をリユースするのではないすばらしさ!
廃棄処理されている資源を探し出し、さらにそれをベースに商品を創造して行くというクリエイティブな発想ブランド。
カタチは違えど、事業プロデューサーの仕事と同じコンセプトを感じます。

次世代ビジネス創出は Topdas