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反則!中国:ダンボール入り肉まん販売

2007-07-13 | 新商品や事業ネタ探し

健康社会を不安に落としいれる中国にレッドカード!怒るでー。

写真とは直接関係ありません。

【北京12日時事】中国中央テレビ(電子版)は12日までに、北京市朝陽区の一部露店で、段ボールとひき肉を混ぜて具にした「偽装肉まん」が違法に販売されていたと報じた。販売業者は同テレビの取材に対し「段ボールと肉の割合は6対4で、コストを下げるために行っている。自分では食べない」と証言した。
 日本ではひき肉偽装事件が発覚したが、北京市当局は段ボールを使った偽装肉まんは極めて悪質なケースだとして、違法加工拠点に対する取り締まりを進めている。
 問題の肉まんは、使用済みの段ボールを劇物のカセイソーダに浸して黒っぽくした上で、粉々にしてひき肉と混ぜ、肉まんの具として約10分間煮込んで作られる。段ボールとひき肉が混ざった具は、外見上は本物と見分けが付かないという。

食べてしまった人にとっては、憎まん(肉まん)わけには行きません。

益々食のトレーサビリティが重要になってきますね。
ただでさえプクプク太った安価中国野菜(農薬漬け?)に不安を抱いているのに、今回の事件発覚は、日本人にとっても大きな問題です。


携帯電車??毎日6割が利用

2007-07-13 | アイデアブレスト視点

まだまだ変化する携帯の利用動向は、常におさえておきたい情報。

ヤフーバリューインサイトは7月10日、NTTドコモの「iモード」ユーザーを対象に、携帯電話向けアプリケーションについてアンケート調査した結果を発表した。それによると携帯アプリを「ほぼ毎日利用している」という回答は61.1%。2005年に行った前回調査の43.0%から大きく増加した。ダウンロードしたことのあるアプリは「ミニゲーム」という回答が69.1%で最も多く、「テレビ番組表」が42.0%とこれに次いだ。

性別でみると、男性は女性に比べ、ミニゲームより複雑な「ロールプレイングゲーム(RPG)」(43.5%)や「シミュレーションゲーム(SLG)」(31.8%)をダウンロードする割合が高い。女性は男性に比べ「ミニゲーム」(74.9%)や「占い」(17.8%)をダウンロードしている。ゲーム系アプリの利用は男女とも年代の低い層ほど多くなるが、ミニゲームは50歳代以上も約半数がダウンロードしており、幅広い層で人気がある。

有料でアプリを提供するWebサイトを利用するという回答は63.9%。1カ月あたりの平均利用金額は「300円以上500円未満」という回答が15.6%で最も多く、「500円以上1000円未満」が13.0%でこれに次いだ。

アプリに関する情報の入手先は「携帯電話向けWebサイト」という回答が89.8%。以下、「携帯電話のメール」(40.7%)、「本/雑誌」(15.1%)と続いた。今後のアプリ利用頻度については、「増えると思う」という回答が59.4%、「変わらない」が37.1%だった。

調査は6月4日―22日の期間、iモード公式サイト上で実施した。有効回答数は6031。性別の内訳は男性42.4%、女性 57.6%。男性は30歳―40歳代が69.7%、女性は20歳―30歳代が78.9%を占める。なおヤフーバリューインサイトは、ヤフー子会社のインフォプラントが7月1日にインタースコープと合併し、社名変更した会社。