健康社会を不安に落としいれる中国にレッドカード!怒るでー。
写真とは直接関係ありません。
【北京12日時事】中国中央テレビ(電子版)は12日までに、北京市朝陽区の一部露店で、段ボールとひき肉を混ぜて具にした「偽装肉まん」が違法に販売されていたと報じた。販売業者は同テレビの取材に対し「段ボールと肉の割合は6対4で、コストを下げるために行っている。自分では食べない」と証言した。
日本ではひき肉偽装事件が発覚したが、北京市当局は段ボールを使った偽装肉まんは極めて悪質なケースだとして、違法加工拠点に対する取り締まりを進めている。
問題の肉まんは、使用済みの段ボールを劇物のカセイソーダに浸して黒っぽくした上で、粉々にしてひき肉と混ぜ、肉まんの具として約10分間煮込んで作られる。段ボールとひき肉が混ざった具は、外見上は本物と見分けが付かないという。
食べてしまった人にとっては、憎まん(肉まん)わけには行きません。
益々食のトレーサビリティが重要になってきますね。
ただでさえプクプク太った安価中国野菜(農薬漬け?)に不安を抱いているのに、今回の事件発覚は、日本人にとっても大きな問題です。