ネットスーパーの市場はこれから急加速すると思います。
数年前から登場していたネットスーパーですが、大手流通系はもちろん、百貨店なども乗り出して本格的な競争になりつつあります。ただ、まだまだエリアが限られていることや、充足されていないニーズも明らかになってきており、まだ新規参入者にもトップに躍り出るチャンスは十分に残っています。
びわこ大津経済新聞より引用-----------------------
滋賀県南部地域にスーパーマーケット8店舗を展開するスター株式会社が運営する「スターお届け便」と名付けられたネットスーパーでは県内一律420円の配送料で注文したその日に届ける。
配送はクロネコヤマトが担当し、都合に合わせ毎日4回の受取時間帯を指定できる。朝8時までの注文は14時以降、12時までの注文は18時以降、20時~から21時の受け取りもできる。
ユーザーの声「徒歩で来店していたので足を悪くしてから重い買い物はつらかった。野菜や果物など重い食料品を自宅まで届けてくれるので助かる。この季節は鍋物の材料をまとめ買いできる。パソコンは得意じゃないが、便利なサービスなので家族にも助けてもらいながら利用している」
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これってとても便利なのですが、その先にスグ来る高齢化社会を考えると、買い物代行の域を越えて食生活スタイル自体が新しく大きな変化を迎えるのではないかと感じています。
そうです、ブームが到来する時には誰が考えても伸びそうだということが分かります。そうなると、もう次を考えるのが事業プロデューサーの私の仕事になります。
次世代ビジネス構想代行 Topdas