昔は、大型船に乗って旅立つ時は、港から見送る人たちが紙テープを投げて別れを惜しむなんてことがありましたが、今どきは、格安航空会社ピーチのキャンペーンで関空から長崎まで2180円でビューンといけちゃう時代です。
それはさておき、見送りお出迎えの手書きプレートを忘れても、デジタルでインパクトあるメッセージが4ユーロ弱で手に入ります。
毎日多くの人が再会や別れを繰り返している空港の発着ゲートで、大きな紙に名前やメッセージを書いて目印にしている人をよく見かけますよね。
この写真は、オランダのスキボール空港に置かれた自販機。自分で好きな言葉やフォント、サイズを選んで旗をプリントすることが出来るのです。
こういうのがあったら楽しいなを想いついた人、そして自販機として世に送りしたことがとても素晴らしい!
発想と実行力の結晶ですね。
私なら見送り出迎え以外でも、この自販機で色んなインパクトあるスマイルメッセージをプリントして、多くの人に笑顔をもたらしたいと考えてしまいます。
発想と即アクションの魅力 Topdas